【DESIGNART TOKYO 2022】ジュリアン・オピーがTikTokに着想を得た新作と共に来日!

今年で6回目となる、日本最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNARTTOKYO(デザイナート トーキョー)」が10月21日~10月30日の約1週間、今年も東京を舞台に都内各所にて開催されます。インテリアやファッション、テクノロジーまで幅広い分野のアート・デザインが展示される「DESIGNART TOKYO」に合わせ、現代美術を代表するアーティスト、ジュリアン・オピーの個展が開催されます。期間中にはアーティストの来日も予定されており、この秋の注目イベントとなりそうです。

現代美術作家・ジュリアン・オピーとは

1958年ロンドン生まれ、イギリスの現代美術界を代表するアーティスト。風景や人物など、アートにおける伝統的なモチーフをピクトグラムやアニメの表現を連想させるシンプルな描画と色彩表現によって、最小限の要素で表現するスタイルを特徴としています。ニューヨーク近代美術館、大英博物館、テートギャラリー、ステデリック美術館など世界の主要な美術館に作品が収蔵されており、日本では東京国立近代美術館、国立国際美術館、高松市等にコレクションされています。活動はアートの枠を超え、ユニクロとのコラボレーションTシャツのデザインや、Blurのジャケットデザインなどさまざまなプロジェクトにも携わっています。

TikTokに着想を得た新作の映像作品を公開

今回の個展は、ダンスを主題とした5点の映像作品と8点のペインティングによる新作展となります。

オピーがペインティングとLEDディスプレイによる映像作品として表現するのは、TikTokでも人気の「シャッフルダンス」。LEDディスプレイを用いた映像作品を見つめていると、まるで生きている人そのもののようにも見えてきます。ジュリアン・オピーの描く本作品では、モデルとなった人の個性だけでなく、態度や生き様が作品から感じられるはず。

今回のテーマとなった「ダンス」は、文明が生まれる前の先史時代、言語の獲得より早く、人類のコミュニケーションの手段であった可能性があると言われています。人類が営んできた本質的で普遍的な行為と、現代を生きる私たちの姿を重ねることで、日常への新たな発見があるかもしれません。

宗教や文化、世代に捉われず、常にユニークな視点で世界を見つめるジュリアン・オピー。ミニマルな表現で現代の“ダンス”を描く、彼のユーモアに富んだ新作の数々は必見です。

会場は、原宿と⻘⼭が重なる東京の⽂化のクロスポイント、神宮前に位置するコンテンポラリーアートのギャラリー「MAHO KUBOTA GALLERY」。来日スケジュールなどの詳細は公式サイトからご確認ください。

【ジュリアン・オピー 個展】
会期:202210月21日(金)〜11月26日(土)
開館時間:12:00~19:00
会場:東京都渋谷区神宮前2-4-7 MAHO KUBOTA GALLERY
TEL:03-6434-7716
WEB : https://www.mahokubota.com/ja/