ウェルビーイングを実現できる「casa bago(カーサ・バーゴ)」の斬新な間取りの魅力

かつての日本の住宅には、縁側や広縁、廊下、坪庭といった様々な用途に使える余白スペースがありました。「casa bago(カーサ・バーゴ)」は、そんな古き良き住宅を参考にしつつ、現代のライフスタイルに合うように設計された画期的な住宅です。様々な魅力が詰まった「casa bago(カーサ・バーゴ)」の斬新な間取りは、そこに住む人々に安らぎを与えてくれるでしょう。

「BA=場」の魅力

casa bagoの間取りの特徴は、LDKに隣接される形で設けられている「BA=場」と呼ばれる空間にあります。このスペースは、開口のあるオープンウォールに包まれており、外から光と風が程よく入り込む設計となっているのです。また、オープンウォールは、ガルバ鋼板で出来ているため紫外線や風などから家を守ったり、外部からの視線を遮ってくれるという役割も果たします。その結果、casa bagoは、プライベートを満喫しながら自然の息吹を感じられる住宅に仕上がっているのです。

「BA=場」は庭やテラスといった位置づけではなく、LDKの一部として設計されているため、その広さも約18畳(30平方メートル)あるLDKの3分の2ほどに相当する約12畳(20平方メートル)となっています。LDKと「BA=場」を合わせると30畳近くのスペースを確保することができるため、親戚や友人を呼んでパーティーを開いたりする際にも狭くて困ったりはしないでしょう。それ以外にも、縁側のように使ってバーベキューを楽しんだり、壁をスクリーンにして映画鑑賞を楽しむという使い方も可能です。家族のライフスタイル次第で無限大に活用の幅が広がるというのが「BA=場」が持つ魅力であると言っても過言ではないでしょう。

起きている時間を満喫できる家

casa bagoは、十分な広さを確保したLDKと「BA=場」を使って起きている時間を目一杯満喫できる設計になっています。一方、「BA=場」の天井は吹き抜けになっているため、2階部分に設置される主寝室や子供部屋は、比較的コンパクトな間取りです。家族と一緒に起きている時間をリビングスペースで楽しめる住宅というのが、casa bagoの持つコンセプトなのです。

シンプルモダンなインテリア

casa bagoのインテリアは、シンプルモダンという表現がぴったりです。白を基調とした壁面とナチュラルなフローリングが絶妙に組み合わされているため、そこで日々の生活を送る人々は、自然を感じながらリラックスして過ごすことができるでしょう。

光と風を感じながら過ごせる家

以上で見てきたように、casa bago(カーサ・バーゴ)の最大の魅力は、光と風などの自然の息吹を感じながら起きている時間を家族や友人と一緒に楽しむことができる家であるという点です。家にいる間は忙しい日常から解放されてリラックスしたいという人には、ピッタリな住宅になっていますので、そういった家を探している方はぜひ検討してみるとよいでしょう。