生活動線・ライフプランを見越した効率的な構成が魅力の2階リビングの住まい「家族が自然に集まる家」

一生に一度の住まいづくり。デザイン性はもちろん家族の日々の暮らしをスムーズにしてくれる、効率的な生活動線も重要なポイントですよね。「家族が自然に集まる家」は、寝室以外の機能を2階にまとめた、開放感あふれるリビングと無駄のない生活動線・家事動線が魅力の住まい。従来の間取りとは真逆のような構成には、どんなメリットがあるのでしょうか。今回はプライベート空間が配置された1階をご紹介します。

住宅街でのプライバシーの確保から導かれた2階リビングの構成

敷地は住宅街の一角。南側に住宅が立ち並び、昼間の日照の確保は難しいことから、2階にLDKを配する構成が導かれました。

グレーの外壁とアクセントのガルバリウム鋼板でモダンな佇まいにまとめられた外観。

玄関アプローチは階段とスロープの2つのアクセスを設けることで、ベビーカーや車椅子にも優しいバリアフリー仕様に。

機能性とユーモアを兼ね備えた玄関

扉を開くと広がる玄関ホールにはシューズクロークとコート掛け、小さな収納スペースを配置。

ジャケットやコートを外出直後に掛けられることで埃や花粉を居住空間に持ち込むこともなく、掃除の負担の軽減に繋がります。また、子どもの自転車やおもちゃなどもまとめられるため、室内をすっきりと見せることができます。

玄関から階段への動線上には造作本棚を設けて、お気に入りの雑貨を飾れるスペースに。

寝室に続く廊下には、天井にご主人のトレーニング用「うんてい」を設けるユーモアも。

程よい篭もり感が心地よさに繋がる寝室

濃色のドアや1面にアクセントクロスを施すことで、シンプルながらもモダンな空間に仕上げた寝室。

窓を高い位置で横長に設けることで、形状はスタイリッシュな雰囲気に。1階でも視線を気にすることなく自然光を取り入れることができるため、程よい篭もり感が魅力の居心地の良い空間に。

将来を見越したフレキシブルな構成の子ども部屋

子ども部屋は壁を設けず仕切りで区切るスタイルにすることで、お子さんが巣立った後にはゲストルームや趣味の部屋、収納として活用できるフリースペースに。

家族のライフスタイルの変化も見越した無駄のない設計です。

家事の負担を軽減するファミリークローゼット

1階には寝室・子ども部屋のほかファミリークローゼットを用意。洗濯後に服をしまう事や、朝起きてから着替えを持って2階へ上がる等の動線を考え、階段登り口前に設置したことで2階とのアクセスも良好です。

スムーズな家事導線が家族の暮らしをより豊かにする住まい

無駄のない空間活用とスムーズな家事動線が魅力の「家族が自然に集まる家」。遊び心も取り入れつつ、効率的な生活・家事動線設計が家族の時間に余裕をもたらし、より豊かな暮らしを実現してくれる住まいです。

後編:開放的な2階リビングとコンパクトな生活動線が家族の時間を生み出す「家族が自然に集まる家」