間取りを自由に組み合わせてタイニーハウスも実現できる「casa cago（カーサ・カーゴ）」

マイホームを建てることは、非常に大きな買い物であると同時に、大きな夢をかなえることだ。そのため、間取りやこだわりには一層力を入れることが多い。しかし、どれだけ考えてもなぜか無駄な空間が生まれてしまうということは存在する。これは余計な空間やライフスタイルにフィットしていない間取りが関係している。無駄な空間を作りださない生活に適した間取りを実現する「casa cago（カーサ・カーゴ）」は最適なスタイルのひとつだ。

組み合わせて作る家というコンセプト

casa cago のコンセプトは、小さくて大きい暮らしに合わせて「組み合わせることができる家」だ。タイニーハウスのように6畳ほどのcagoを最小単位として、暮らしのニーズに合わせて自由に組み合わせることができるのがカーサ・カーゴである。無理に活用することができないほどの大きな家を購入するのでもなく、かといって不満を感じるほど小さすぎるわけでもない。家族構成や暮らし方、土地の形状など様々な条件に合わせて家の形から部屋数まで選ぶことが可能だ。無駄を省いて暮らしにフィットしたタイニーハウスの魅力を存分に実現させることができる点が大きな特徴といえるだろう。

美しく強い家を作る

6畳サイズの小屋がベースとなるので、どのように組み合わせたとしても美しく調和のとれた家が完成する点がcasa cagoの魅力だ。加えて組み合わせてもひとつひとつが独立した小屋であるため、地震などによる外力からも強い耐震性を誇っている。

リーズナブルな家

casa cagoでは、建材から部材、建具に至るまでオリジナルで開発した規格化した小屋からできている。そのため、組み合わせは自由で柔軟な設計ができるにもかかわらず、大量生産による低コストを実現している。リーズナブルなマイホームを実現することが可能だ。

代表的な5つのプラン

casa cagoには、6畳の小屋の組み合わせにより自由な間取りとすることができる。代表的な5つのプランは、CAVIN（小屋）に始まり、CAFE、DOUBLE WING、COURT HOUSE、そしてSTICKだ。CAVINは、6畳の小屋ひとつのプランであり、庭に設置すれば趣味のスペースにも収納スペースにもなるだろう。CAFEは小屋を3つ並べたプランで、開放的なウッドデッキが魅力的だ。リラックスできる仮住まいに最適である。小屋8つのDOUBLE WINGは、中央にウッドデッキと中庭がある。左右に居室があり、プライバシーの確保も十分だ。8つの小屋をコの字型シンメトリーに組み立てたCOURT HOUSEは、どのようなライフスタイルにもフィットする。どこからでもウッドデッキを眺めることができて、開放的だ。8つの小屋を縦に並べたSTICKは広々としたウッドデッキが特徴だ。外の景色を楽しみながら、多種多様な楽しみ方ができる。

自由な組み合わせでライフスタイルにフィットした家を

「casa cago（カーサ・カーゴ）」は6畳の小屋を基準として、自由に組み合わせて作ることができる家だ。リーズナブルで頑丈、調和のとれた美しい家を手に入れることができるだろう。代表的な5つのプランも多種多様な楽しみ方があり、どのようなライフスタイルにも組み合わせ次第でフィットさせることが可能な「casa cago（カーサ・カーゴ）」を検討してみてもよいだろう。