66.5坪にガレージと庭、シェアクローゼットも。インパクト大な外観を持つ平屋

今回ご紹介するのは、スタイリッシュなグレーの外観が印象的な住宅。66.5坪の敷地にガレージと庭、そして約5畳のウォークスルー形式の大型シェアクローゼットを介した、裏動線を配する暮らしやすさを最大化した空間構成の家に仕上げたといいます。この家に暮らすご夫婦は最初2階建てを想定していましたが、将来も安心な平屋の生活を始められました。

ガレージのあるインパクト大な外観

一見住宅に見えないような、倉庫のような見た目の外観。古い平屋のイメージを覆す、シンプルでスタイリッシュな雰囲気が漂います。

落ち着きがありつつも重たすぎない、グレーとライトグレーの塗り壁を採用。ライトグレーの外壁に映えるシンプルな植栽がアクセントとなり、洗練された印象を与えてくれます。

こだわりの詰まった玄関

玄関はモルタルと白壁、ナチュラルな木材を使用したすっきりとした空間。広い土間で動きやすかったり、段差に腰掛けて靴を履いたりと機能性にも優れています。大きなシューズクロークは、家族の分を全部入れても十分空きがありそうな大容量だから、お客さんが来ても安心。

シューズクロークは奥に配されているので、玄関から丸見えということもなく、生活感をうまく隠すことができますよ。おしゃれな照明も、程よいアクセントに。施主様のこだわりが詰まった玄関は、家に入るなりホッと気持ちを落ちつかせてくれそうです。

一体化したリビング・ダイニングでリラックス

玄関からの視線を遮りながら、リビングとつながる動線に。グレー調の「ポーターズペイント」で塗装されたアクセントウォールは、無垢の床材と相性も抜群です。

リビングの中心には、存在感と開放感のあるグレーの「GRAFTEKT」のキッチンが。リビング・ダイニングと一体となった空間は開放感があり、部屋が広く感じられます。キッチンとダイニングテーブルを直線上に設けることで、調理後の移動もらくらく。食事後の片付けまで、流れるような導線で無駄なく過ごすことが可能です。

リビングには、学習やテレワークがしやすいスタディスペースを設置。勉強だけでなく、読書など色々な用途で使うことができます。同じリビングで過ごす家族の存在を感じながら作業に集中できる、コロナ禍を経た今だからこそほしい、程よいプライベートな空間が備わっていますよ。

「完璧な理想の暮らし」を叶えた平屋

66.5坪という限られた敷地にガレージと庭、ウォークスルー形式の大型シェアクローゼットも取り入れた、工夫を凝らした平屋。後編ではシェアクローゼットやオープンデッキ、水回りについて詳しくご紹介します。予算上、難しいところがあったものの、うまく工夫して「完璧な理想の暮らし」を叶えたという、そのヒントを見つけてみて。

後編:平屋の空間をどう使う?内と外が繋がる、オープンデッキ付きの平屋の暮らし