「casa cago(カーサ・カーゴ)」のライフスタイルに合わせて間取りを作ることができる平屋

「自宅でリラックスしたい」「自宅を過ごしやすい空間にしたい」と望む人は多いのではないだろうか。そのためには、自分や家族のライフスタイルに合った家作りをすることが大切である。特に平屋にする場合は敷地についても考慮する必要があるので、間取りが重要になるだろう。平屋住宅の間取りにこだわる人に人気なのが「casa cago(カーサ・カーゴ)」である。

コンセプトは「長く住み継がれる家」

casa cagoの平屋住宅が人気となっている最大の理由が、そのコンセプトにあるといっても過言ではないだろう。casa cagoは「いつまでも長く住み継がれる家」をコンセプトにしており、周辺の環境が変わったとしても住みやすさが変わらず、ずっと住み続けることができる工夫がされている。無駄をなくすために室内と庭とのつながりも大切にし、視野が広くなるように設計をしている点がこだわりだ。さらに、地震に備えて耐震性が高くなっていたり、省エネができるようになっている。

日本人が心地よく感じる6畳間を1cagoに

casa cagoの特徴のひとつが、日本人が心地よさを感じやすいといわれている6畳を1cago(1ピース)としていることだ。平屋住宅を作る際には、この1cagoを組み合わせてライフスタイルに合った間取りに仕上げる。使用可能なピース数に決まりはないことから、思いのままに組み合わせてオリジナルの間取りにできる。例えば、3cagoを組み合わせればLDKにできる。敷地の形に合わせたり、庭との組み合わせで変えるといったことも可能だ。ちなみに、組み合わせるだけではなく、単体としても使用できるようになっている。パインやスギなどさまざまな素材を用意しているため、「どのような雰囲気の家にしたいのか」によって素材を変えることも可能だ。低コストでメンテナンスもしやすい点がメリットで、子どもや孫の世代まで長く住み続けることも期待できる。

土地探しや資金計画も相談できる

これから土地を探す場合は、希望に沿った条件の土地探しをサポートしてもらうことも可能だ。また、すでに建築予定の敷地があれば、土地に合わせた間取りプラン、オプションなどのアドバイスをもらうことができる。建築プランが決定した後は、資金計画についても一緒に考えてもらえるのが魅力だ。建築費用の総額を出し、融資金額や返済計画も意見を聞くことができる。

平屋住宅の間取りを思いのままに

「casa cago」は6畳を1ピースとして考え、その組み合わせで間取りを自由に作ることができる点が魅力だ。建築に使用される素材も丈夫で低コストなものを使用しているため、費用を抑えながらも安心して住むことができる住宅作りができる。特に敷地に合わせた上で、長く住み継ぐことができる平屋住宅を望む人は「casa cago(カーサ・カーゴ)」での建築を検討するのも良いだろう。