【相鉄×YADOKARI】2022年冬開業予定!オンデザインパートナーズが設計する高架下開発計画。

YADOKARIが、相鉄グループの㈱相鉄アーバンクリエイツ、相鉄ビルマネジメントとともに、相模鉄道本線(神奈川県横浜市保土ヶ谷区・星川駅~天王町駅)高架下空間の開発計画に着手した。

『「変化を楽しむ人」がつながる 生きかたを、遊ぶまち』がコンセプト

『「変化を楽しむ人」がつながる 生きかたを、遊ぶまち』をコンセプトに、クリエイティブな人材が集いまちを成長させる拠点として歩行者空間や広場、商業施設の計画を進め、YADOKARIは本開発における全体コンセプト立案をはじめとする企画プロデュースの他、継続的なまちづくりに寄与する。

この開発計画は、相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業における鉄道高架化により創出された、全長約1,4kmのエリアを複数のゾーンとテーマに分けて開発される。

第Ⅰ期開発区域として、敷地面積約14,000㎡にわたる星川駅部と天王町駅西側の2つのエリアについて2022年冬開業を目指す。

オンデザインパートナーズが設計する環境や社会との繋がりを感じられる場

建築家・西田司が率いるオンデザインパートナーズが設計を担当。星川駅部ではリニューアルされた星川駅内にカフェなどの食物販店舗などを展開し、地域の生活をサポートし、食とモノの「消費」の視点から環境や社会との繋がりを感じられる場を目指します。

天王町駅西側エリアでは、YADOKARIのコミュニティビルダーや「変化を楽しむ人」が生活を営みながら新たな生き方を実践し、様々なイベントやWEBメディアを活用した発信を行いながら、地域とともにアイディアを育成する拠点を創出してまいります。

「暮らし」全般の改革

2020年、コロナショックという世界的な危機を迎え、今までの生活様式や生き方に再び大きな変化を求められている。YADOKARIは、住まい方だけでなく、働き方、心と体、居場所やコミュニティのあり方など、住まいだけに留まらず「暮らし」全般の改革を始める。

その変化の中で一歩を踏み出し「新たな自分」に出会い、これからの時代を自分らしく豊かに生き抜くエネルギーを得られるように設計される。この開発では、人生の余白と可能性を「遊び」と捉え、「学び」「消費」「働き方」「コミュニケーション」など日常の様々な切り口から、好奇心を刺激し「遊び」を触発させる仕掛けを散りばめている。

国籍、性別、年齢にとらわれず多様な人々が交わり、どのような時代においても進化しエネルギーが満ち続ける持続的な高架下開発とまちづくりを、YADOKARIと相鉄が手を取り、この星川・天王町から開始する。