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絶大な指示を受けるオランダ発の人気インテリアブランド「moooi(モーイ)」。

毎年ローフィエラ本会場以外にもトルトーナ地区のVia Savona 56に出展し、絶大な支持を受ける「moooi(モーイ)」は、今年も多くの来場者が集まっていた。オランダ発の「moooi(モーイ)」は、デザイナーのマルセル・ワンダースらが始めたブランド。オランダ語で美しいという意味のmooiに「O」を加えることで、さらに美しさや価値観をプラスするという名前の由来の通り、唯一無二のインテリアブランドだ。

日本ではトーヨーキッチンスタイルが総代理店を務めている。

Megan GrehlやConcreteの目を通じたmoooi(モーイ)

家具や照明、プロダクトなどのデザイン自体のユニークさはもちろん、”A LIFE EXTRAORDINARY”、訳すると「特別な人生」或いは「異常な人生」というコンセプトの基で展開される展示手法が素晴らしいのがmoooiである。今回も独自の手法や世界観を用いて来訪者を楽しませてくれた。

ミラノデザインウィーク2018でのmoooiは、3つの展示構成から成り立っている。1つ目と2つ目はそれぞれ、ニューヨークのインテリアデザイナー「Megan Grehl」とオランダ・アムステルダムを拠点にする建築家グループ「Concrete」の目を通じた世界観である。会場の左右に別れて6つづつのブースで表現。

家型の本棚の機能を持った間仕切りで分節された空間は実用的でもあり、インテリアデザインの参考にもなるだろう。

絶滅動物博物館の目を通じたmoooi(モーイ)

3つ目の展示は“Through the Eyes of… & the Museum of Extinct Animals.”と称して、絶滅動物博物館の目を通じたmoooi(モーイ)の時代を超えた世界観を表現。この中では、Marcel WandersやBernhard Dessecker、Maarten Baas、日本からは三宅有洋が参加。彼らがデザインした照明やファブリック、レザーやウォールカバーなどの新作を披露。

 

毎年ミラノサローネ・ミラノデザインウィークで来訪者を楽しませてくれるmoooi(モーイ)。単にインテリアデザインとしてでなく、広告のセットや舞台芸術、或いはディスプレイのスタイリングなどあらゆるものに高いレベルで通じるコンセプチャルな展示空間は驚くばかりだ。

#casa 編集部

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