Dolive × NEXTWEEKENDによるコラボレーション「PICNIC MOTEL House Project」とは?

「Dolive」と「NEXTWEEKEND」のコラボプロジェクト「PICNIC MOTEL House Project」が始動。ライフスタイルプロデューサー、村上萌が主宰するNEXTWEEKENDが提唱する「ピクニック思考」から生まれたこの家は、日常を特別な物語へと変える新しい住まいのカタチです。まるで映画のワンシーンのような空間で、心豊かな暮らしを提案します。

日常を特別な物語に変える家「PICNIC MOTEL House Project」とは

家づくりのプラットフォーム「Dolive」と村上萌が主宰するライフスタイルブランド「NEXTWEEKEND」がタッグを組み、新たなコラボレーションプロジェクト「PICNIC MOTEL House Project」を始動しました。「人生も、ピクニックみたいに自由に作って楽しめばいい」というNEXTWEEKENDの哲学と、Doliveが持つ住宅のアイデアが融合し、ありふれた毎日を特別なものに変える新しい住まいのカタチが生まれました。

何気ない日常のひとコマを映画のように、何気ない時間をピクニックのように楽しめる暮らしを提案しています。開発の原点となったのは、湖畔に佇むモーテルのような住まいという「妄想HOUSE」の企画でした。庭で昼寝をしたり、中庭で食事を楽しんだり、夜には照明を落として語り合ったり…。そんな理想の暮らしの物語を、現実の家として具現化したのが「PICNIC MOTEL House Project」なのです。

「ピクニック思考」から生まれた心地よい暮らしの哲学

「PICNIC MOTEL House Project」の根底にあるのは、ライフスタイルプロデューサーの村上萌氏が率いるNEXTWEEKENDが提唱する「ピクニック思考」です。「足りないものを探すのではなく、すでに目の前にあるものを大切に、そして組み合わせて楽しむ」というこの考え方は、物質的な豊かさだけを追い求めるのではなく、日々のささやかな出来事の中に喜びを見出すというメッセージが込められています。この哲学は、家づくりにおいても重要な指針となりました。例えば、大きな窓から差し込む光、中庭から吹き込む風、そして家族や友人と囲む食卓など、当たり前にあるものを最大限に活かし、心地よい空間を作り出しています。この家は、日々の暮らしに小さな工夫を凝らし、それを楽しむことを大切にする、そんな豊かな感性を持つ人々をターゲットにしています。都会的な感性を持つ地方移住層や、アートやデザインに敏感な人々にとって、この家は単なる住まいではなく、自分らしい生き方を表現するための場所となるでしょう。

映画のワンシーンのような空間をデザインする3つの魅力

「PICNIC MOTEL House Project」は、日常のあらゆるシーンを「映画」に変えるための工夫が凝らされています。まず、外観は新築特有の真新しい印象をなくすため、柔らかな曲線を描くアーチの玄関や、ニュアンスのあるベージュトーンの外壁を採用。どこか懐かしい情緒を漂わせるデザインが特徴です。

次に、暮らしの中心となるダイニングは、大きな窓から光が差し込み、中庭とゆるやかにつながる開放的な空間となっています。キッチンと一体となったラウンドカウンターは、家族や友人との会話を自然と促し、賑やかな食卓を演出します。

最後に、寝室は眠るだけでなく、心と体を自然に切り替え、感性を満たすための空間としてデザインされています。やわらかなグリーンを基調とした壁と、大きく開く窓が心地よい開放感をもたらし、ウッドデッキは読書や音楽を楽しむためのもう一つのリビングとして機能します。これらの空間は、大人カラフルなインテリアで彩られ、都会的な洗練さと、旅先で出会うような遊び心あるアートやクラフト品が似合うような、豊かな感性を刺激するデザインとなっています。

住まいの物語を紡ぐ、ディテールへのこだわり

「PICNIC MOTEL House Project」の魅力は、単に美しいデザインだけでなく、細部にまでこだわったディテールにもあります。例えば、中庭に植えられた季節の果実が実る木は、住む人に四季の移ろいを感じさせ、日々の暮らしに彩りを与えます。また、照明計画も物語性を生み出す上で重要な要素です。夜には照明を落とすことで、ラウンジのように落ち着いた雰囲気を演出し、語らいの時間をより豊かなものにします。

豊かな感性を持つ人々へ向けた新しい提案

「PICNIC MOTEL House Project」は、単に家を探している人々だけでなく、日々の暮らしに喜びを見出し、自分らしい生き方を模索する人々に向けて提案されています。「旬の食材に出会うと嬉しい」「雨の日は創作すると気持ちが落ち着く」といった、日々の小さな変化から喜びを見出す感性を持った人々にとって、この家は理想的なパートナーとなるはずです。都心での生活に疲れた高感度層や、地方移住を検討する人々にも、この家は新しいライフスタイルの選択肢を提示します。

DoliveとNEXTWEEKENDのコラボレーションは、家というハコを提供するだけでなく、暮らしのインテリアや過ごし方といったソフト面まで含めた包括的な提案であり、これからの住宅業界に新たな風を吹き込むことでしょう。この家でのピクニックのような暮らしを通じて、あなたも自分だけの物語を紡いでみませんか。

NEXTWEEKENDについて

“人生も、ピクニックみたいに自由に作って楽しめばいい”──ピクニック思考をベースに、ライフスタイルプロデュース事業を展開するブランド。

Webマガジン「NEXTWEEKEND」をはじめ、雑誌やカフェなど、さまざまな場面で季節の楽しみと小さな工夫を提案。暮らしのアイデアを詰め込んだ書籍『Life is a Picnic』が発売中。2024年9月には12年間愛されてきたWebマガジンの更新を終了。

新たな暮らしのブランド「PICNIC MOTEL」を立ち上げ、“発信するメディア”から、“体験を生み出すプロデュースチーム”へと新たな一歩を踏み出している。

PICNIC MOTELについて

「日常の景色を、デザインする暮らし」を提案するライフスタイルブランド。空間や体験、プロダクトを通して、自分らしい暮らしを見つけるきっかけを作ります。

HP:https://picnicmotel.gar-ten.com/
Instagram:https://www.instagram.com/picnicmotel/

Dolive(ドライブ)について

新しい発想で住宅デザインの考え方を提案・発信する住宅ブランドです。「Doliveアプリ」は、ユーザーのイマジネーションを広げるリファレンスアイデアを発信し、”住みたい”を形にするためのソリューションを提供します。全国160社以上のDolive取扱店にてサービスを展開しています。

HP:https://dolive.media/

「PICNIC MOTEL House Project」で日々の暮らしにピクニックのように楽しみを

「PICNIC MOTEL House Project」は、DoliveとNEXTWEEKENDが手がける、暮らしをデザインする新しい提案です。日々の暮らしにピクニックのように楽しみを見出す「ピクニック思考」が反映されたこの家は、心豊かなライフスタイルを求める人々の感性を満たし、インテリアや空間を通じて、自分だけの物語を紡ぐきっかけを与えてくれるでしょう。