
テーマは「JOY in modern life.」arflex – アルフレックスジャパンが特徴的な新作など18製品を発売!
アルフレックスジャパンは、2025年の新コレクション「JOY in modern life.」を発表しました。このコレクションは、多様化する現代のライフスタイルに寄り添い、使う人それぞれの個性を反映した空間作りを目指しています。新作18製品は、幾何学的なデザインとサステナブルな素材を融合させ、現代の生活空間に新たな息吹をもたらします。デザイナーとの新たな試みや人気アイテムのアップデート、オランダの注目ブランド「arco」の取り扱い開始など、多彩な要素が詰まったコレクションです。
多様なライフスタイルに寄り添う、アルフレックスジャパンの新コレクション「JOY in modern life.」発表
アルフレックスジャパンは、2025年の新たなコレクションとして「JOY in modern life.」を発表しました。このコレクションは、多様化する現代のライフスタイルに柔軟に対応し、使う人それぞれの個性を反映した空間作りを可能にすることを目指しています。1969年の創業以来、アルフレックスジャパンは時代と共に変化する生活様式に寄り添い、家具を通じて豊かな暮らしを提案してきました。今回のコレクションも、その理念を受け継ぎ、上質な素材と洗練されたデザインが融合した家具を提供することで、日々の生活に喜びと満足をもたらすことを目的としています。
「JOY in modern life.」というテーマには、現代を生きる人々が自分らしいスタイルを主体的に選び、自由に組み合わせながらインテリアを楽しんでほしいという願いが込められています。同じ時代を生きていても、人それぞれ好みやライフスタイルは異なります。そのため、今回のコレクションでは、一つの家具でもスタイリング次第で多様な表情を見せるような製品ラインナップを意識しました。
アルフレックスジャパンは、今回のコレクションを通じて、単に家具を提供するだけでなく、使う人のライフスタイル全体を豊かにすることを目指しています。上質な家具に囲まれた日常は、充足感や愛着を生み出し、日々の生活に喜びと安らぎをもたらします。今回のコレクションは、まさにそのような「かけがえのない喜び」を感じられるような、長く愛用できる家具を提供することを目指しています。
幾何学的なデザインとサステナブル素材が融合した、新作家具18製品が登場
今回の2025コレクションでは、新作のリビング・ダイニング・照明など10製品に加え、寝室アイテムを含むバージョンアップ5製品、インポートアイテム3製品の計18製品が発表されました。これらの製品は、幾何学的なデザインとサステナブルな素材の融合を特徴とし、現代の生活空間に新たな息吹をもたらします。

新作家具の中でも特に注目されるのは、彫刻作品のような幾何学形態が目を引くコーヒーテーブル「KEYSTONE」です。このテーブルは、建築用コンクリートの余剰材を使用しており、サステナビリティへの配慮とデザイン性を両立させています。一つ一つ異なる色合いや風合いを持つため、まさに一点ものの芸術作品と言えるでしょう。

また、花が咲き誇るようなデザインが特徴的なチェア「JOY」は、空間に彩りをもたらします。デザイナーのルチーディペーヴェレは、「ポジティブで楽しい空間になるように」という願いを込めてこのチェアをデザインしました。花びらのような有機的で繊細な形状は、超硬質モールドウレタンと軟質モールドウレタンを組み合わせることで実現しています。座り心地にもこだわり、肘の高さや腰の当たりを綿密に検証し、快適な座り心地を提供します。さらに、回転式の脚部は立ち座りを容易にし、ダイニングだけでなくワークスペースにも最適です。

円筒形を組み合わせたH型のフレームが印象的なダイニングテーブル「ACCA」も、今回のコレクションの注目アイテムの一つです。イタリア語で「H」を意味する「アッカ」という名前が付けられたこのテーブルは、集成材とFENIXの2種類の天板、3種類の脚部仕上げを組み合わせることで、様々なインテリアスタイルに対応します。組み合わせ次第で印象が大きく変わるため、自分だけのオリジナルテーブルを楽しむことができます。これらの新作家具は、デザイン性だけでなく、機能性や快適性、サステナビリティにも配慮されており、現代の多様なライフスタイルにマッチするよう設計されています。
デザイナーとの新たな試みや人気アイテムのアップデートで、現代の暮らしにフィット
今回のコレクションでは、デザイナーとの新たな試みや人気アイテムのアップデートが行われ、現代の暮らしにフィットする家具が多数登場しました。

また、人気デザイナーのパトリック・ノルゲが手がけたラウンジチェア「VENDOME LOUNGE」も、今回のコレクションのハイライトの一つです。パリのヴァンドーム広場の佇まいや雰囲気をデザインに落とし込んだこのチェアは、正円の座面と筒形の背もたれ、垂直に組まれたチューブ状の脚部が特徴的です。要素をそぎ落としたシンプルなデザインながらも、力強い存在感を放ちます。シートには厚みを持たせた7層のウレタンを使用し、快適な座り心地を提供します。一部にはバイオマス原料を30%配合したウレタンを使用するなど、サステナビリティにも配慮しています。
さらに、今回のコレクションでは、既存の人気アイテムのサイズや仕上げを見直し、現代の生活に合わせて改良したバージョンアップ製品も登場しました。例えば、ソファ「SOFFIO」とリビングテーブル「TROCADERO」は、張り地や仕上げのバリエーションを増やし、より多様なスタイリングを可能にしました。これにより、ユーザーは自分の好みやライフスタイルに合わせて、より自由にインテリアを楽しむことができます。アルフレックスジャパンは、これらの新たな試みやアップデートを通じて、常に現代の暮らしに寄り添い、快適で豊かなライフスタイルを提案し続けています。
オランダの注目ブランド「arco」の取り扱いも開始し、ダイニングシーンを豊かに

今回のコレクションでは、アルフレックスジャパンがオランダの家具ブランド「arco」の一部の製品の取り扱いを開始することも発表されました。「arco」は、テーブルのスペシャリストとして、高品質でタイムレスなテーブルを数多く提供しているブランドです。1904年の創業以来、4世代にわたり家族経営を続け、厳格な基準をクリアした木材を使用し、伝統的な技術と革新的なアプローチを融合させた「新しいクラフトマンシップ」を追求しています。

今回アルフレックスジャパンが取り扱いを開始するのは、「SLIM」「KAMI」「DEW」の3シリーズです。これらのテーブルは、アルフレックスの2025コレクションのスタイリングにもマッチする、洗練されたデザインと高い機能性を兼ね備えています。特に、「KAMI ROUND」は、その名の通り、日本の「紙」からインスピレーションを得たデザインが特徴的で、ミニマルながらも存在感のあるテーブルです。

「arco」の製品は、デザイン性だけでなく、サステナビリティにも配慮されています。使用される木材は100%認証を取得しており、環境に優しい製品作りを徹底しています。また、新しい技術や素材への積極的な投資を行い、常に革新的な製品を生み出し続けています。アルフレックスジャパンは、「arco」の製品を取り扱うことで、ダイニングシーンをより豊かにし、多様なライフスタイルに対応する製品ラインナップを拡充します。
「arco」の製品は、アルフレックスジャパンのショールームやオンラインストアで販売される予定です。今回の取り扱い開始により、日本のユーザーは「arco」の高品質なテーブルをより身近に感じることができるようになります。アルフレックスジャパンは、これからも国内外の優れたブランドとの連携を通じて、より豊かなライフスタイルを提案していきます。
使う人それぞれの「JOY in modern life.」を実現
アルフレックスジャパンの2025コレクションは、「JOY in modern life.」をテーマに、多様なライフスタイルに寄り添う家具を提案しています。新作家具は、デザイン性、機能性、サステナビリティを兼ね備え、現代の暮らしに豊かさをもたらします。デザイナーとのコラボレーションや人気アイテムのアップデートに加え、新たに「arco」の取り扱いを開始することで、ダイニングシーンをさらに充実させます。アルフレックスジャパンは、これからも時代の変化に柔軟に対応し、使う人それぞれの「JOY in modern life.」を実現する家具を提供し続けるでしょう。