家づくりのヒントが盛りだくさん!娘思いの父が「casa cube」を訪れるドラマが公開
シンプルで美しく四角い家「casa cube(カーサキューブ)」。2009年にリリースされてから、キューブ型住宅のパイオニアという称号だけでなく、今もなお人々を魅了し、選ばれつづけている商品住宅だ。そんなcasa cubeを紹介する「マイホーム購入ドラマ」が公開。普段から家を見るのが趣味だという、宮迫博之さんが、娘思いの父親役を演じている。
娘のマイホーム購入を手助け
公開された『新築の父』は、愛する娘のはじめての家づくりに奔走する、父の1日を描いたハートフルなドラマ。はじめての家づくりとしてcasa cubeを選んだ娘の「人生でいちばん高い買い物」が気がかりでしょうがない父・渋谷 達夫(宮迫 博之)は、築10年のオーナー邸見学会へ。
娘夫婦の幸せを願うからこそ、気になるcasa cubeの未来。自分の目で家の詳細を確認しながら、そして実際にcasa cubeに暮らす人の生の声を聞きながら、娘のマイホーム購入の手助けをする様子が描かれている。
シンプルの外観で「100点!」と推すcasa cube
宮迫さんのcasa cubeに対する第一印象は、「100点の外観」とかなりの高評価。元々家を見るのが大好きだといい、いつも散歩をしながらまわりの家を見ているそうだ。そうやって家を見ながら、「いいな」とピンとくるのが、だいたい「シンプルな外観の家」とのこと。
まだ一度も家を建てたことがないという宮迫さんだが、いずれ家を建てる時は、casa cubeのようなデザインが憧れだという。とはいえ、散歩がてら外から家を見ていても、中身まではわからない。そのため、今回はじめてcasa cubeの中身を見て、最高に嬉しかったそうだ。
そんな宮迫さんが家を建てる際の絶対条件は、天井が高いこと。「ただ全部を高くするわけにいかないから、この形(四角)がベストですよね。ただ最初にcasa cubeを見たときは壁がバーン!とあって、この家大丈夫かな?とは思いました。とんでもない引っ込み思案の人が住んでるのでは?って(笑)」。しかし、中に入ってみて風の抜け具合や、光の入り具合に感動したそうで「100点」と太鼓判を押した。
一番感動したのは開放的な「天窓」
今回のドラマでは、娘を持つ父親として、マイホーム購入の手助けができないかと奮闘するシナリオを演じた宮迫さん。実生活では、二十歳の息子さんを持つお父さんだ。「彼もいずれ結婚して家を建てることになると思うので、すごく参考になりました。彼よりも長く生きてますし、何気に散歩をしながら家を見るのが趣味で詳しいと思うので、将来的に息子と揉めるんちゃうかなって思います。口を挟んでしまうかも(笑)」と話す。
ドラマ内では、娘の疑問を解決する形で物語が進んでいく。きになる疑問点や悩みを分かりやすく解説しているため、家の購入を検討している人にとってぴったりの動画に仕上がっている。
そして、何より感動していたのが天窓。casa cubeは大きな窓を設けない代わりに、天窓から光を採り入れている。天窓からの光の明るさは、実は壁面の窓の約3倍。またcasa cubeの室内の壁は白で統一されているため、光が室内で拡散しさらに明るく見えるのだ。今賃貸で天窓のある家に住んでいるという宮迫さんも、「天窓の良さがたまらない」とのこと。
「夜になると、奥さんから窓の近くに呼ばれるんです。満月になると、毎回そこで『お月さま!』って言われて。そのやりとりがほのぼのしていて、夫婦間を仲良くさせるみたいなところもありますね」。
本当にcasa cubeが心地よかったせいか、セッティングの合間にウトウトしていたという宮迫さん。そんな宮迫さんも気に入ったcasa cubeの中を、ぜひドラマでチェックしてみては。