ニッチを最大限に活用した無駄のない間取りが魅力の住まい「生活を魅せる家」

前編:住んでみて初めてわかった!家族の息づかいがあって完成する 「生活を魅せる家」の本当の素晴らしさ。

一生に一度のマイホームづくり。長い時間を共にするパートナーだからこそ、妥協なく理想の住まいを実現させたいですよね。後悔のない空間づくりのために、住宅設計に特化した建築家と目指す住まいはいかがでしょうか。

無駄のない間取りが魅力的な「生活を魅せる家」

design casa 生活を魅せる家 外観

「生活を魅せる家」は、中二階や階段下などのニッチ空間を最大限に活用した無駄のない間取りが魅力の住宅です。家族や友人が集う広々としたLDKを中心とした1階には、どんな工夫が詰まっているのでしょうか。

玄関直結で廊下をなくして生活スペースを最大限確保

玄関扉を開くと、土間を挟んで吹き抜けのLDK空間が現れます。通常、玄関からLDKなどへ廊下で繋ぐことが多いですが、敢えて廊下をなくすことでデッドスペースを省き、その分LDKを大きく設計することができます。

また、仕切りのない空間が実現できる点も大きなメリット。玄関を含めた1階全体が大きなワンフロアとなるため、より広々と感じられるうえ家具の配置や収納が捗ります。

廊下がない、と聞くと各部屋やスペースへの移動が難しいように思われますが、階段を建築の中央に設け、その周囲にリビング・水回り・寝室などの諸室を配置することで、廊下がなくても住みやすい間取りにすることができるのです。

階段もLDKに取り込むことで空間を有効活用

吹き抜けによる開放感が気持ちのいい広々としたLDK。リビング中央に配された「リビングイン階段」も、効率的な間取り実現のコツ。

部屋の中に階段があるため、階段に付随する階段ホールや廊下などのスペースを別途取る必要がありません。

また、上下の階の空間がゆるやかに繋がることで、一体感が生まれるのも魅力。2階に上がる際にリビングを通ることになるので、リビングでの家族のコミュニケーションも生まれやすくなり、お子さんがいる家庭にもおすすめです。

リビングの中央、となるとせっかくの憩いの空間を遮るように思われますが、段と段の間の板がない骨組みだけの「スケルトン階段」にすることで、リビング内に階段があっても圧迫感もなく、すっきりとまとまります。

階段下もフル活用で作業スペースを創出

階段下にはワークスペースを配置。

階段下ならではの程よい籠り感が集中力を高めてくれる空間です。

また、リビングに面しているためお子さんや家族の様子も確認しながら作業ができるのも大きな魅力です。

ユニークな構成による効率的な家事動線

玄関を開けて広がる土間スペースの左手側には、壁沿いに家の反対側まで繋がる長い廊下が現れます。

その端から端まで、左右両側に収納兼ファミリークローゼットを配置。

生活動線となる廊下に収納を設けることで、居住空間を邪魔することがありません。

廊下の突き当たりには作業スペース兼ランドリールームを配置。

横には洗面スペースが続き、そしてキッチンからダイニング、そしてリビングへと回遊するように構成されているため、空間を最大限に活用できるうえ家事効率もアップします。

キッチンはカウンターの片面が壁に接した「ペニンシュラ型」を採用。

対面式の中でも台所スペースが小さくても設置することができるので、共有スペースを広く取ることができます。作業中でも家族と会話を楽しめたり、ペットなどにも視線を送れるため、機能面でもメリットの多いスタイルです。

無駄のない間取りで生活に余裕を生み出す

デッドスペースをなくし、空間を最大限に活用した間取りが魅力の「生活を魅せる家」。建築家ならではの視点が詰まった住まいは、マイホームを考える人にはヒントになるアイディアがたくさんあるはず。階段を上がって踊り場を挟んだ、寝室・子ども部屋が配された2階も必見の空間です。

後編:余白のスペースが生み出す家族のコミュニケーションも楽しめる欲張りな住まい「生活を魅せる家」