南欧風をイメージした住宅「casa carina(カーサ・カリーナ)」の機能性とは!?

デザイン性を重視したら、機能面で妥協しなければならないと考える人が多いのではないだろうか。「casa carina(カーサ・カリーナ)」はそのデザイン性と機能性で、注文住宅を建てたい人の理想を実現してくれると評判だ。特徴的な白い壁はまるで南欧に建つ邸宅であるが、住みやすさや安全性で満足している注文主も多い。納得できる注文住宅作りを考える人必見の内容だ。

ナチュラルなのに高機能な木製玄関ドア

casa carinaの玄関ドアは木製だ。一面の白い壁におかれる茶色がアクセントとなり、一層白い壁の美しさを引き立てている。木製のドアというと安全面や耐火性で不安があるが、casa carinaのドアは高機能なものだ。玄関ドアはチーク素材からできているスウェーデン製で、耐火性に優れた素材を使用。よくあるアルミ製のドアよりも熱を通しにくく、外気温が部屋に影響するのを抑える役割をする。逆に部屋の快適な温度を外にも流さない。安全面ではどうだろうか?日本には防犯建物部品の安全基準があるが、安全性の基準をクリアした鍵を使用している。木製の見た目からは想像できない機能を持ち合わせているのがcasa carinaの玄関ドアなのだ。

断熱機能がある窓で光熱費も削減できる

窓が多くあり明るい日差しがよく入る家は見た目がいいが、夏は暑く、冬は寒いというデメリットがある。さらに暖房器具を使うと結露しやすく、カビや光熱費などさまざまな問題が生じるのだ。casa carinaの窓は、樹脂サッシにペアガラスという構成でできている。樹脂サッシはよく使われるアルミ製よりも厚い素材を使うことで、3倍以上の断熱効果が期待できるのだ。気密性もアップするため、結露もできにくい。窓のメリットである、明るさはそのままに、高断熱と光熱費の削減を両立させることが可能だ。

壁は汚れ知らずの本漆喰

外から見ると華やかな外観の白い壁だが、汚れがつきやすいのではと心配の人も多いだろう。casa carinaの壁は、スイス漆喰と呼ばれる自然素材の本漆喰を使用している。紫外線が壁に当たるだけで、汚れを自動的に分解する作用があるため、お手入れ知らずという手軽さだ。漆喰は外壁のほか、室内の壁にも使われており、汚れがつきにくいというメリットのほか、湿度を調整し、消臭、殺菌効果も期待できる。美しさはそのままに、長い期間安心して生活できる素材なのだ。

デザイン性と機能面で優れた「casa carina(カーサ・カリーナ)」

「casa carina(カーサ・カリーナ)」は、デザインが南欧風でお洒落というだけではなく、快適に過ごせるような工夫が数多くされている。壁やドア、窓は一見デザイン重視のようでも、防犯性や耐火性に優れ、光熱費が削減できるほどの断熱性もあるのだ。汚れが気になる白い外壁や部屋の壁も、自ら汚れを分解する。「casa carina(カーサ・カリーナ)」は、最先端の素材と自然素材を使い合わせ、高機能で快適な家となっている。