スキップフロアだけじゃない!「casa skip(カーサ・スキップ)」が快適な住宅である理由

スキップフロアを使い、空間を最大限に活かした「casa skip(カーサ・スキップ)」。しかし、その設計にはスキップフロアだけでなく、まだまだ知られていない快適に過ごすための工夫が随所に施されている。

今回は、そんな「casa skip(カーサ・スキップ)」が快適な住宅である理由をご紹介する。

 

防犯性と利便性を備えた玄関ドア

家族の出発と帰宅を見守る玄関ドアには、鍵穴を見せないシンプルでスマートなドアを設置。高い防犯性と利便性を兼ね備えた「スマートコントロールキー」を標準装備し、ICチップ内臓のカードキーやシールキーを近づけることでドアの開閉を可能にした。

夫婦共働きともなれば子供も1人で帰宅する機会が増え、防犯の面でも鍵を施錠している時間は隙になりやすい。そんな毎日の鍵の開け閉めを安心で快適なものにし、家族と住宅を守るスマートな工夫が玄関ドアには施されている。

 

夏は涼しく、冬は暖かい高断熱性の窓

窓にはLow-E複層ガラスの樹脂窓を採用。ハイレベルな断熱性を実現した窓を採用することで結露を防ぎ、日々の奥様の負担を軽減する。気密性の高い横すべり窓を設定しているため外部からの冷気を感じることもなく、高い断熱性で夏は涼しく、冬は暖かい空間を実現。そのため冷暖房で余計な出費をすることもなく、家計にも優しい。

 

天窓が明るく快適な空間を実現

窓に関して言えば、天窓も忘れてはならない。casa skipの天窓は遮熱断熱ガラスを採用し、日射熱を71%もカットすることに成功。そのため気候差の激しい夏や冬も快適に過ごすことができる。

強化ガラスのため飛来物があっても安全で防犯性も高く、照明がなくとも十分な採光も可能。また、開閉すれば効率的に通風もでき、綺麗な空気が室内を循環することで換気の役割も担うのだ。

 

無垢フローリングで落ち着いた雰囲気に

床材に使用されているのは、定番高級材の「オーク材」。オーク材はウイスキー樽でも有名で、日本では「ナラ材」として和風建築にも採用され親しまれている樹種だ。しっかりとした木目は大人な落ち着いた空間を演出し、木本来の風合いが心に平穏とリラックス効果をもたらす。

一般的なフローリングに至っては手入れが不足すると劣化が進行するが、casa skipの床には日頃のお手入れが簡単な次世代型水性ウレタン塗料の「BonaUV」が塗装されており、永く快適に住み続けられるよう配慮がなされている。

 

こだわりの設備が快適な暮らしを実現する

スキップフロアだけでなく、随所に心地がいい快適な暮らしを実現するための工夫が施されている「casa skip(カーサ・スキップ)」。今回ご紹介した以外にも、まだまだ暮らしを充実させる設計者こだわりの設備が整っている。ぜひ気になる方は検討してみてはいかがだろうか。