「casa piatto(カーサ・ピアット)」は家族がずっと暮らし続けられる家

平屋の企画住宅である「casa piatto(カーサ・ピアット)」は、無駄な間取りが存在しない。2階部分が存在しない住宅の魅力とは、どういったものがあるのか。機能性やクオリティ、デザイン性についてこれから詳しく紹介していこう。

生活する上で機能的な面が豊富にある家

casa piatto は、2階を造らない住居構造の平屋だ。古くから日本で建てられている住居の形であり、地震が多い日本では適した住宅である。しかし、上に居住空間を作らない代わりに、横に広がっていて開放的な環境となっている所が大きな特徴だ。そして、キッチンやリビング、寝室などの空間が全て繋がっている為、部屋から部屋への移動がスムーズだというメリットがある。他にも、子供のいる家庭だと遠くまで目が届きやすかったり、家族が顔を合わせる機会が増えてコミュニケーションがとりやすくなるという点もある。シニア世代なら、上階に移動しなくていいので、階段での転倒の危険も減り怪我をする心配が少なくなるだろう。余分な居住スペースがないので、使わない部屋の管理で困る事もない。

様々な面から見てもクオリティが高い家

casa piatto は平屋で横に広いので耐震性が良いが、防犯の面から見てもクオリティが高い。室内に光をとりこむ窓は、お洒落でモダンな細いスリット窓なので、不審者の侵入を防ぐ事ができるようになっている。その他、収納の面からみても、全体の約15%が収納スペースとなっているので道具の整理などで困る事がない。家の間取りに無駄がないので、広々とした空間を有効活用できるだろう。

日本ならではのデザイン性が魅力である家

casa piatto は、日本の風土に合った伝統のある平屋の住宅である為、多くの人に受け入れやすいなじみ深いデザインとなっている。シンプルな外見ながらも、開放的な軒下やフラットな屋根が生活感を演出し、親しみやすい見た目をしている。自然がすぐ近くにあり、いつでも触れ合うことのできる住居なので、子供の情操教育にも良い影響になりやすい。それでいて、機能的でモダンなデザインとも融合しているので、様々な世代の人間が住む事ができるように調和がとれている点が、家の大きな魅力となるはずだ。

温かみのある快適な生活を送りたいなら

「casa piatto(カーサ・ピアット)」は2階のない住宅構造の為、家族全員が顔を合わせる機会が増えて、家の各所に目が行き届くようになっている。家族同士のコミュニケーションを大事にしたいという人にはうってつけの家であり、温かみのある生活を送る事ができるだろう。それだけではなく、愛着のあるデザイン性があり、快適に過ごす為の機能も備わっているので、家族そろって長く住み続ける事ができる家だ。