都会の限られた土地でも暮らしを楽しむ、スカイデッキのある住宅「光をたどる家」

マイホームは、多くの人にとって一生に一度あるかないかの大きな買い物ですよね。だからこそ細部にまでこだわり快適で理想的なおうちを作りたいと思う人は多いのではないでしょうか。「光をたどる家」は、都会の限られた土地ながらもアウトドアを楽しめるスカイデッキや、室内には光を存分に取り入れ、暮らしを存分に楽しめる住まいとなっています。

三角屋根が特徴のスタイリッシュな外観

「光をたどる家」は、斜線制限のある都会の住宅密集地に建てられました。

外観は、三角屋根が特徴の黒とグレーを中心としたスタイリッシュな仕上がりです。

玄関ポーチには、デザイン性のある階段が設けられ玄関ポーチのアクセントとなっています。また、階段には手すりもついているため、お子様やご高齢の方でも安心です。

軒には、優しい印象を与えるレッドシダーが取り入れられ、家族を温かく迎えてくれます。

ナチュラルモダンの玄関ホール

玄関に足を踏み入れると、白を基調とした壁にアカシアの無垢が映えるナチュラルモダンの空間が待ち構えています。

収納スペースがたっぷりのエントランス。家族の靴や、外出時にサッと羽織れる洋服を保管するのにぴったりです。

そして玄関ホールからフリールームへと繋がる通路には、家の形を模った天井と可愛らしいアクセントクロスが取り入れられています。

アクセントクロスを取り入れることにより、不思議とワクワクするような空間です。

使い方を自由にアレンジができるフリールーム

玄関ホールから繋がるフリールームは、今後子供部屋としても利用できるように、入り口が2つ設けられています。部屋を仕切れるようになっているため、使い方を自由にアレンジできるのも嬉しいポイント。

奥にある洋室は、ブラックの引き戸とダークグレーのアクセントクロスでシックな雰囲気です。

さらに隣には、ファミリークローゼットとしても利用できるよう広めのウォークインクローゼットが。広々としたウォークインクローゼットは収納場所を1箇所にまとめられるため、生活動線をコンパクトにすることができるメリットがあります。また、動線を効率的にすることで家事の負担を軽滅できたり無駄な動きを少なくし、快適な暮らしが実現します。

北欧テイストのリビング

玄関から階段を上がった2階リビングは、北欧テイストの柔らかでナチュラルな空間です。

自然光がたっぷりと差し込み室内を明るくしてくれる開放感のある吹き抜けが特徴的。

床や天井に使用されているアカシアの無垢と白を基調とした壁がマッチしており、いつまでも寛ぎたくなるような居心地の良いリビングとなっています。

三角屋根の形状を利用した立体感のある天井や梁が、空間に広がりと立体感を持たせています。

さらにリビングの奥の仕切りには、書斎スペースが。

ワークスペースとしての利用や、読書や書き物、子供たちの勉強スペースとして活用できる場です。

毎日の料理が楽しみになる対面型キッチン

キッチンは、家族とのコミュニーケーションを楽しめる対面型キッチンです。

リビングの様子を見渡せながら家事ができるため、壁付けキッチンより開放感を感じられます。

調味料や食材などを「見せる収納」として収納できるウォールシェルフもオシャレな雰囲気をUPします。

北欧テイストの可愛らしいキッチンは、毎日の料理の時間が楽しみとなることでしょう。

清潔感のある洗面&バスルーム

キッチン奥、玄関を上がりすぐの場所には手洗いができる洗面スペースがあります。帰宅後にそのまま手洗いができる動線となっているため、無駄がありません。

脱衣所は、インディゴブルーの引き戸がアクセントとなったナチュラルな空間。収納スペースも多く、タオルや洗濯洗剤などを綺麗に整頓できそうです。

広々とした明るいバスルームは、1日の疲れを癒してくれるバスタイムとなることでしょう。

暮らしを豊かにするスカイデッキ

そしてこの住宅の1番の魅力でもあるスカイデッキは、光に導かれるように階段を上がるとたどり着きます。

都会の住宅密集地とは思えない広々と開放感のあるスカイデッキ。BBQやホームパーティーを一目を気にすることなく楽しめる屋上空間です。

陽が暮れた夜の雰囲気も抜群です。心地よい風を感じて変わりゆく空の色合いを眺めながら、家族とのコミュニケーションを楽しんだり、時に一人時間として有意義な時間を過ごしたり…。日常をより彩ってくれるそんな空間となることでしょう。

限られた土地でも暮らしを存分に楽しむ「光をたどる家」

限られた土地でも理想の家づくりを実現し、狭い土地を有効活用して作られた「光をたどる家」。天井から差し込む光は室内を明るく照らし、光に導かれるように屋上に上れば、都会から離れたようなゆったりとした非日常を味わうことができます。都市部でも日常にアウトドア要素を取り入れることを諦めない、新しい住まいの形。これからの家づくりにぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?