プライバシーが守られ、防犯性も高い窓のない四角い住宅「casa cube(カーサ・キューブ)」

「casa cube(カーサ・キューブ)」は、正面に窓のない斬新な外観を持ち、シンプルで新しいデザインの四角い家のことだ。カーサプロジェクト株式会社が約10年前から提供している住宅だ。本文では、「casa cube(カーサ・キューブ)」のプライバシー保護の面と防犯の面での利点は主に「天窓」「スリット窓」「玄関ドア」の三点から来ている。

天窓から採光する住宅

casa cube には大きな窓がなく、標準装備されているものは天窓とスリット窓だけだ。天窓は四角い建物に光を差し込む役割を果たしているのだが、防犯面でも優れている。建物が四角くとっかかりのない壁なため、天井に登ることは難しく、もし天井に登れたとしても、強化ガラスでできているため、天窓からの侵入は不可能だろう。また天井に窓があるため、通行人から覗かれるということもなく、プライバシー面でも優れている。

プライバシーを守るスリット窓

casa cube のスリット窓は、なんと幅が12cmしかなく、これは住宅としては非常に細いと言っていい。まず人が侵入することはできないだろう。空き巣の60.1%は窓ガラスを割って侵入しているというデータがあるため、非常に防犯性が高い。窓を開けっ放しにしていたとしても安心だ。また遮熱加工のLow-Eガラスで外から見えにくいため、カーテンなしでもプライバシーを守れる。中の様子が見えたとしても、窓が細いため見える角度・範囲が少なく、プライバシー管理をしやすい。

デザインだけでなく防犯性も高い「玄関ドア」

窓以外の侵入経路と言えば玄関だが、casa cube の玄関ドアは、ピッキング対策用のダブルキーを採用している。スリット窓に加え、防犯性も高い玄関ドアのため、そこに暮らす家族も安心して生活できるだろう。

もちろんデザイン性も高く、ドアそのものも機密性も高いため冬の冷気もシャットアウトできる。

「casa cube(カーサ・キューブ)」のプライバシーと防犯性は高い!

以上に述べた「天窓」「スリット窓」「玄関ドア」により、「casa cube(カーサ・キューブ)」内のプライバシーと安全性は守られている。四角く窓の少ないデザインが美しいだけではなく、「casa cube(カーサ・キューブ)」はプライバシー管理と防犯性も考慮した先進的な建築物の一つだ。家族の安心と安全を守りたいと考えているならば、一度購入を考えてみてはいかがだろうか。