インテリアのコーディネートをパッケージした「rozzo style(ロッツォ・スタイル)」

「rozzo style(ロッツォ・スタイル)」は、カーサプロジェクト株式会社が、ロストアンドファウンド株式会社と共同で開発しています。「casa rozzo(カーサ・ロッツォ)」から、内装スタイルを提案する部分をきりとった形のサービス。5つのスタイルから、暮らしに合わせて自由に選ぶことが出来ます。新築のマイホームはもちろん、リノベーションを検討している方にもおすすめ。5つのスタイルには、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。

rozzo styleとは

そもそも「rozzo」とは、「ラフな、粗削りな」という意味。rozzo styleにはそれぞれ床や壁といった内装建材、オリジナルのキッチンのほか、照明や家具、雑貨がパッケージされています。インテリアまで統一された素材が用いられているため、一体感が生まれるでしょう。また、アクセントウォールが、家の中に彩りを与えてくれます。rozzo styleのアレンジは自由自在。「暮らしのベース」を自分なりにコーディネートしていくことで、「自分色の暮らし」が完成します。

5つのスタイルから選べる

rozzo styleは、「暮らし」のテーマごとにテイストが異なります。展開しているスタイルは「Montagna」と「Grande blu」、「Classica」と「Villa」、「Urbana」の5つ。Montagna(モンターニャ)はイタリア語で「山」。自然を連想させるアイビーグリーンが、アクセントを加えています。キャンプや釣りといったアウトドアが好きな方にはもってこいの、遊び心が感じられるスタイルです。Grande blu(グランデブル)はイタリア語で「偉大な青」という意味。海や空を彷彿とさせる、美しいエメラルドブルーが取り入れられています。仲間と一緒に、おだやかな休日を過ごすことが出来るでしょう。

イタリア語で「定番」を意味するClassica(クラッシカ)。上品なボルドーには、どこかくつろげるような雰囲気もあります。コーヒーを飲みながら読書を楽しめるような、ゆったりとした時間が流れる空間です。家族でガーデニングや料理を楽しめるVilla(ヴィッラ)。深みのあるシトロンイエローは、まるで新緑のようです。毎日のちょっとしたひと手間を大切にする、自然体で優しい暮らしが待っています。Urbana(ウルバーナ)に広がっているのは、都心の喧騒を忘れさせるような、穏やかな空間。シンプルな白と、深みのあるブルーグレーとのコントラストが印象的です。

また、デザイン性だけでなく、無駄を省く機能性にも優れています。洋服や趣味のコレクションを飾り、好きなものに囲まれて暮らしていけるでしょう。

リノベーションにも

rozzo styleに向いているのは、新築の住宅だけではありません。rozzo styleはパッケージした家の「内装」を提案するサービスであるため、中古の住宅やマンションに取り入れることも可能。若い方はもちろん、暮らしに対する何かしらの憧れを抱いたまま年を重ねてきた、という方にもぴったりだと言えます。ロストアンドファウンドの植松氏は、rozzo styleを「好きを表現できる箱」と評しています。rozzo styleを用いたリノベーションは、再び「自分らしさ」を表現するためのきっかけになるでしょう。

インテリアをパッケージした「rozzo style(ロッツォ・スタイル)」で自由なコーディネートを楽しむ

「rozzo style(ロッツォ・スタイル)」は、カーサプロジェクトとロストアンドファウンドが共同で開発した、内装スタイルの提案サービスです。アウトドアやガーデニング、ファッションといった好きなものに合わせて、それぞれテイストが異なる5つのスタイルから自由に選ぶことが出来ます。「好きを表現できる箱」で、「自分色の暮らし」をつくっていきましょう。