憧れのシンプルライフ「casa liniere(カーサ・リンネル)」のお家で北欧モダンな暮らしを

多くの女性から高い支持を集めているファッション雑誌『リンネル』と、「こんな家に住みたい」をカタチにする住宅「casa carina(カーサ・カリーナ)」がコラボして誕生した住宅「casa liniere(カーサ・リンネル)」。「北欧のエッセンスと機能性を日本の暮らしに」をコンセプトに、厳しい冬でも快適に暮らせるという北欧住宅のエッセンスを取り入れた住宅である。

北欧を感じさせるインテリアがおしゃれ

SNSでも「可愛い!」「おしゃれ」というコメントが多く寄せられるcasa liniere。木と、グレーと、白い壁。広々とした空間が印象的だ。住宅のプロ「カーサカリーナ」と、ファッションのプロ「リンネル」のコラボ住宅とのことで、相当なこだわりを感じる。インテリアスタイリストの石井花苗氏も加わり、床の種類や扉の色、ドアノブの種類などの細かい場所まで打ち合わせし、インテリアを決定したとのこと。おしゃれな家に憧れがあるが、自分でコーディネートする自信がない…そんな方におすすめの住宅と言えるだろう。

もちろん暮らしやすい工夫も

インテリアにこだわっているおしゃれな家、というだけでは住まいとしては物足りないだろう。casa liniereは「北欧」の暮らしを日本人が住みやすいように落とし込んである。玄関ドアを開けると広い土間空間。子どものベビーカーや遊具、お父さんのゴルフバッグやクロスバイクを置くのも十分だ。土間からリビングにかけてはベンチにもなるカウンターがあるので、買い物終わりの荷物を置いたり、子どもを座らせて靴を履かせたりすることができる。リビングは広々しており、キッチンもオープンキッチンでリビングを見渡せるため、リビング学習をお母さんが見守れるのも嬉しい間取りではないだろうか。casa liniereは子どもと一緒に暮らしやすい住宅と言えるだろう。

程よく家族の気配を感じられる間取り

1階はLDKをメインとするオープンな空間。2階は個室や浴室などのプライベートな空間となっている。プライベートな空間に行くには、リビングの中にあるオープンな階段を通らなければならない。子どもが小さいうちはリビングで遊んでいたが、思春期になり個室を使うようになった…という場合でも、コミュニケーションを図ることができる。吹き抜けなので冷暖房の効率が良くないイメージもあるかもしれないが、これは寒い北欧地方のエッセンスを取り入れたcasa liniereだからこその間取りと言えるのではないだろうか。開放的すぎる、という点を懸念されている方は、ぜひモデルハウスに足を踏み入れ、体感してみて欲しい。

その家族ならではの住みやすさを追求できる家

北欧の暮らし方、北欧のインテリアを上手く取り入れた住宅、「casa liniere(カーサ・リンネル)」。一見シンプルで開放的な家に見えるが、随所にデザイナーのこだわりが散りばめられている。シンプルだからこそ飽きにくい。開放的だからこそ、ライフスタイルの変化に順応しやすい。長く使える素材感にこだわったからこそ、それぞれの家族に寄り添う住宅と言えるのではないだろうか。