「casa cube(カーサ・キューブ)」独自の四角いデザイン住宅の強みと魅力

機能性とデザイン性の高さに定評があるcasa(カーサ)シリーズの中でも、「casa cube(カーサ・キューブ)」は幅広い世代に人気です。従来の住居形態とは異なる、四角いデザインが特徴の「casa cube(カーサ・キューブ)」は、外観はもちろん、室内空間にもこだわった設計が特徴です。豊富な経験を持ったプロの手で作られた「casa cube(カーサ・キューブ)」は、他にはない魅力がたくさんあります。

機能性と防犯性に優れたスリット窓

縦長のスリット窓は、シンプルさにこだわったcasa cubeならではの特徴の一つです。スリット窓はデザイン性を追求することで、横幅が極限まで狭くなっています。幅12cm前後のスリム設計は一見すると風通しが悪いように感じられますが、滑り出し構造によってどの方向からも風が入るのが特徴です。室内の奥まで心地よい風が入るので、1日を通して快適な空間で過ごせます。スリット窓は見た目の印象を良くするだけでなく、高い防犯性能も強みです。窓ガラスを割っての侵入を試みても、横幅が狭いので通ることができません。

天窓採光による室内の明るさ

シンプルさにこだわったcasa cubeは、外壁部分に窓が少ない設計になっているため、日中でも室内が暗いのではないかと不安を抱く人も少なくありません。casa cubeは側面に窓を配置しない代わりに、天井の吹き抜け部分から光を取り入れる仕組みになっています。天窓は古くから日本家屋で採用されている、掃き出し窓の3倍近い採光を確保することが可能です。これにより、室内は閉塞的な外観からは想像できない程、明るく照らされて快適な環境で過ごすことができます。夜は星空を眺めながらリラックスできるのも、天窓採光ならではの魅力です。

ライフスタイルで柔軟に変化する間取り

四角い住宅は構造上、間取りが限定されるケースも少なくありません。casa cubeは、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できるのが強みです。子供の成長に伴って使わなくなった部屋を、ウォークインクローゼットやアトリエに変えることもできます。家の形状も含めて、シンプルなデザインで作られているので、リフォームで間取りを変える時の設計で頭を悩ませる心配がありません。子供の自立、年齢的な衰えなど暮らしの変化に合わせて最適な間取りに変えられる自由さが、casa cubeならではの魅力と言えます。

ライフスタイル合わせた間取りを選択

「casa cube(カーサ・キューブ)」はノーマルの正方形から縦に長い長方形まで、いくつかの選択肢があります。広さに応じて自宅にガレージを設置できるなど、生活の快適性が大きく変わるのが特徴です。「casa cube(カーサ・キューブ)」を建てる時は建設費用、間取りといった総合的な面で判断をして、生活スタイルに合った広さを選択する必要があります。