金沢で究極のデザイン住宅「casa cube(カーサ・キューブ)」を体験できるチャンス!
あなたが考える理想の住まいとは、どのようなものでしょうか?暮らしやすさ、心地よさ、住宅に必要な要素はたくさんりますが、「デザイン」もそのひとつ。究極のデザイン住宅とも言える「casa cube」には、デザイン・美しさ・幅広い可能性など、理想の住まいの形がすべて詰まっています。
そんなcasa cubeのモデルハウス見学会が石川県金沢市で開催されます。今回は金沢の住宅会社「ラクラス」にて、家づくりのヒントを見つけてみませんか。
究極のデザイン住宅「casa cube(カーサ・キューブ)」とは!?
casa cubeは、その名の通り「cube型(四角い家)の形」にこだわり、四角いフォルムとマットで趣がある白い容姿が印象的なデザイン住宅です。
外側からは生活感を感じさせない「アート芸術」のような外観と、一歩屋内に入れば広がるのは明るく開放的な空間。4つのモデルタイプで展開される「とことん家族想い」な間取りの設計で、多くの家族を魅了しています。
シンプルモダン住宅「casa cube(カーサ・キューブ)」の魅力
他とは一線を画す、洗練されたデザインが印象的なcasa cube。その裏側にあるのは、住宅を知り尽くした設計のプロと職人がつくり上げる、妥協しないこだわりの数々。
究極までもシンプルながら、気品を感じさせる「白い空間」。そのポイントについて見ていきましょう。
「四角いフォルム×マットで趣がある白い容姿」が印象的
「四角い白い箱」を印象付ける外観は、外側から生活感を感じさせません。まるで「アート芸術」のような容姿ですが、一歩中に入れば暖かな採光が空間を包み込み、華やかに暮らしを演出します。
個性的な外観を象徴するスリットラインの窓
白い壁面に覆われた外観のアクセントになっているのは、縦に長いスリットラインの窓。実はこのスリット窓、美しいデザインだけが魅力ではありません。「すべり出し窓」を採用することで風の通りをつくり上げ、どの方向からの風でもスムーズに室内に取り込みます。側面に設置される窓はこのスリット窓だけなので、防犯もバッチリ。casa cubeは、外から不審者の侵入をさせません。
暖かな陽の光に包まれる、明るい内観
側面はスリット窓だけにし、採光には「天窓」を採用しています。側面に取り付けられることの多い大きな掃き出し窓と比べて、天窓は約3倍の採光効果があります。
自然の光を存分に活かす「吹き抜け」の設計がさらに空間を爽やかに広げ、外からは想像することができない「開放的で心地の良い暮らし」が完成しました。
シンプルながら、気品を感じさせる「白い空間」
casa cubeで最も印象の強い「白い空間」の秘密は、オリジナルクロスを起用した真っ白な壁紙と、総塗り壁仕上げた外壁にあります。
内観を明るく照らす白いオリジナルクロスは、外部からの自然光や照明を反射させる効果を持ちます。こだわり抜いたオリジナルクロスが照らす自然光の暖かな明るさが、空間全体に広がる演出が施されています。
マットで美しい外壁は、優れた職人がひとつひとつ丁寧に塗りあげています。重厚感と表情のある美しい塗り壁は、住むほどに風合いが増し、味のある経年変化を家族の成長と共に楽しむことができます。
casa cubeは、強くて耐震性が高い
大きな窓がなく壁面が多いcasa cubeのカタチは、家族を災害から守ることにも繋がっています。四角の面と柱で家を支えているため、高い耐震性に優れています。台風被害にも強い形のため、建築に厳しい条件がある沖縄県でも建設が可能です。
夏は涼しく、冬なら暖房がいらないほどの快適な室内環境
高気密高断熱でもあるcasa cubeは、家の中には清潔な空気が循環し、温度差が少ない特徴があります。これにより、赤ちゃんから高齢者までもの健康を守ることができます。さらに、側面にはスリット窓のみが設置されてあるため、大きな窓と比べて多大な断熱効果も望めます。
四角い家の設計は建築コストも徹底削減
casa cubeの「四角い形」には、コストダウンの効果があります。無駄な凹凸がない四角い形は、シンプルな形を繋げてできます。だからこそ極限まで材料費を抑えることができ、さらには使う部材のほとんどを工場でカットすることが可能です。これにより、現場での作業効率もアップし、人件費や工事費を抑えることにも繋がります。
casa cubeは初期費用だけでなく、将来のメンテナンスコストも念頭に入れた形になっています。60年以上先をも見据えた構造躯体があるからこそ、未来を見据えたコストダウンに成功しました。
実際にcasa cubeを体験!モデルハウス見学会のご案内
今回、金沢の住宅会社「ラクラス」が究極のデザイン住宅「casa cube」を使った住まいのモデルハウス見学会を開催します。実際のcasa cubeを体験しながら暮らしのヒントを知る絶好の機会です。
今回のテーマは「石川県の環境にも対応した開放感とプライバシーを両立した住まい」。早速見どころのダイジェストを見きましょう。
吹き抜け&天窓で創り上げた、明るく開放的な空間を体験
casa cube の特徴とも言える「天窓×吹き抜け」の開放感。今回の住まいにも、その魅力をふんだんに採用しています。美しいオリジナルクロスと床の白い空間に心地よく陽の光が反射して完成した「明るく快適な空間」は必見。
これから家を建てる子育て世代のための間取り
玄関から直接リビングに繫がる来客動線と「玄関→クローゼット→洗面→キッチン」へと繋がる家族動線を贅沢に設置。手洗いや着替えを自然に動線に取り込み、ウイルス対策を考慮しています。玄関に集まらない・溜め込まない設計で、いつでもすっきりとした玄関を演出します。家事も効率良さを継承しつつも生活がつながる間取りづくりは、これから家を建てる子育て世代なら是非とも参考にしたいポイントです。
20帖以上の開放的なLDK
1Fの目玉は「20帖以上の広々LDK」。広いだけでなく、キッチン・ダイニング・リビング・フリースペースのそれぞれが役割を持ち、実用性と本質を兼ね揃えたLDKの設計を体験できます。
フレキシブルに使える!2Fフリースペース
casa cube の2階は、子供の成長に合わせて部屋数や収納量を変えられる次世代の間取りづくりが特徴的です。
家族が増えたり、または20年後子供が巣立った後など、様々なライフステージで好きに間取りを変えられます。暮らしに合わせて自分でフレキシブルに変えることができるcasa cubeは、間取りで選ぶという概念をも超えた住宅商品です。
2階にはそれぞれの用途に合わせて活躍する、フリースペースを設置。デスクを置いて作業スペースにしてもよし、家族の収納にもオススメ。中心部には1Fリビングへと抜ける「拭き抜け」を設置することで、フロアが違ってもいつでも家族の気配を感じるられる「優しい気配り」もあります。
雪や湿気、雹など過酷な石川県の環境にも対応!
日本海に面した石川県は、雷日数が日本で最多で、季節風の影響で気温が低く雪の降る日も多い気候です。そのため、住宅もその環境に適したものや高性能なものが求められます。
大きな窓がないから寒い冬も快適あったか生活!
casa cubeでは、グラスウールよりも断熱性・気密性に優れた「発泡ウレタン」を使用。さらに気密性能の高さをあわらす「相当すき間面積(C値)」が、0.95(㎠/㎡)と、数値が小さく住宅にすき間がないことも効果的に働いています。「casa cube」は気密性の高い家なのです。
また、壁の断熱性能を上げることは断熱材を見直すなど比較的簡単ですが、窓の断熱性能を上げることは非常に難しい問題です。大きな窓がなく、壁面が大きい「casa cube」はそれだけで断熱効果があると言えるので対策にもなっています。
窓が少ないので雹での騒音や被害も少ない
石川県では、雷と共に怖くて迷惑なのが雹(ひょう)。casa cubeの屋根の形状や防音性により、雹の音も気になりません。また、そもそも窓が少ないcasa cubeは、窓ガラスが割れる心配も少ないというメリットもあります。
壁量が多いから積雪にも強い
開口部が多いほど家の強度は脆弱になっていきます。できるだけ窓をなくし、壁で構造を強したcasa cube は構造的に非常に強い住宅です。
四角い面で構成されたcasa cubeは、シンプルな構造のうえに、柱だけでなく壁でも支えるので、積雪に対しても強いと言えます。
セントラル換気システムや床下換気で湿気を抑え健康的な空気環境を維持
casa cubeは、24時間換気設備として「セントラル換気システム」を導入していて、室内の空気をつねに清浄に保ち、健康的な空気環境を維持しています。
基礎と土台の間に通気ができる基礎パッキンをはさむことで、床下全体に通気を行きわたらせ、湿気を取り除き、腐朽菌やシロアリの発生を防ぎ、快適な室内環境を作ったり、家の耐久性をより高めたりしてくれているのです。
金沢でこだわりの住宅を提供するハウスメーカー「ラクラス」
「ラクラス」は、石川県金沢市でcasa cubeなどの商品住宅「casa の家」や建築家とつくる注文住宅「design casa(デザイン・カーサ)」などを提案しています。
casa cube モデルハウス見学会
開催日時:10:00~、13:00~、15:00~ (火・水曜日定休)
※コロナウイルス感染拡大防止のため、時間と組数を限定させて頂いております。
開催場所:金沢市八日市一丁目
お申し込み後、詳細の地図をお送りします。
また参加希望時間はお申し込みの状況で変更をお願いする場合があります。