ヴィンテージにもモダンな空間にもマッチする名作照明「The work shop lamp」
1951年にデンマークのデザイナー、ヴェデル・マッドソン(A.Wedel-Madsen)によってデザインされた名作照明「The work shop lamp」を知っていますか?
アルネ・ヤコブセンのPHシリーズなどの照明で知られるデンマークの照明ブランド、ルイス・ポールセンから製造・販売されていたThe work shop lampは、メイド・バイ・ハンド(MADE BY HAND)というデンマークのメーカーが2014年に復刻。
ヴィンテージ照明として人気が高い
発表当時、職人のための照明器具として愛されていたこのThe work shop lampは、 ヴィンテージ照明として日本でも人気を集めている。この照明を知らなかった人も、カフェなどで見かけたこともある人も多いのではないだろうか?
近年人気のロン・ハーマンなど、アメリカ西海岸・カリフォルニアのデザインテイストに特に映えるようなその佇まいは、ライフスタイルを重要視した空間に特にマッチするだろう。ダイニングテーブル上だけでなく使う場所もスタイリングによって多彩な表情を作り出してくれるアイテムだ。
モダンな空間にも合うシンプルなデザイン
ルイス・ポールセンが40年もの長きにわたり取り扱っていたことからもわかるように、The work shop lampはモダンデザインとしても優れた照明だ。だから必ずしもヴィンテージを意識したインテリアに合わせる必要もない。シンプルでモダンな空間にもマッチするマルチな照明だ。
4サイズ×4カラー展開
サイズがSmall, Medium, Large, Extra largeの4つ、カラーはアルミニウム製のホワイト、マットブラック、シルバーとカッパー(銅)の4種類。カッパー(銅)は1サイズのみだが十分に豊富なバリエーションだ。
メイド・バイ・ハンド(MADE BY HAND)から復刻され、今後も人気が高まる「The work shop lamp」。コーディネートの選択肢に欠かせない照明だろう。
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