ビルトインガレージガレージが特徴的なヴィンテージ感溢れる住まい「整然と熟成のあいだ」

多くの人にとって一生に一度あるかないかの大きな買い物であるマイホーム。だからこそ細部にまでこだわり、快適で理想的なおうちを作りたいと思う人は多いのではないでしょうか。

「整然と熟成のあいだ」は、ヴィンテージ感溢れる住まいでビルトインガレージガレージが特徴的です。時代に流されず自分の好きなものに囲まれた暮らしが実現する住まいは、毎日の生活をより丁寧に、より特別な時間が流れることでしょう。

ヴィンテージ感溢れる「整然と熟成のあいだ」

グレーの塗り壁とレッドシダーをふんだんに使い、温かみのある外観の「整然と熟成のあいだ」。

みかん畑の⼀部に建てられ、北側には住宅街が、それ以外は開けた⽥園⾵景の中に佇んでいます。木目の格子窓は、どことなくカフェのような雰囲気に仕上がりました。

そして「整然と熟成のあいだ」の最大の特徴でもある、一階部分にガレージを取り込んだビルトインガレージ。

ビルトインガレージがあることにより雨の日も濡れることなく車やバイクから乗り降りでき、大切な愛車をすぐ近くに感じられるというメリットが。さらに愛車やバイクを紫外線や雨や風から守ることができ、長く綺麗に保つことができます。

玄関扉にもレッドシダーを採用。透明なガラス窓を取り入れることによって抜け間をUPし洗練された玄関となっています。

収納力抜群の土間玄関

玄関の扉を開けると、モルタルで仕上げた土間玄関が広がります。広々とした玄関は、自転車もおけるスペースがあり、服などのアウターも飾って収納が可能です。

玄関に収納があることで、リビングや寝室に持ち運ぶものが少なくなり、ホコリや花粉の侵入を妨げることができます。

玄関すぐの階段も木材で統一することによって、あたたかな温もりが感じられる落ち着いた印象に。1日の終わりに「おかえり」と優しく出迎えてくれる空間となりました。

海外ホテルのような2階のLDK

階段を登り2階部分に配置されたLDK。

板張りの天井に木製の窓、TRUCK FURNITUREのFKソファーやキッチンカウンターで、 懐かしい雰囲気と柔らかいテイストが混ざり合った海外ホテルのような空間となっています。

インテリアや照明は、室内の雰囲気に馴染むようにセレクト。

そして2階に生活空間を設けることにより、周囲から遮ることなく眺望とプライバシーの両⽅を獲得してくれるメリットが。さらに自然光も取り入れやすく、光を感じながら心地の良い暮らしが送れることでしょう。

木製サッシは、温かさを感じられ部屋の雰囲気を優しくしてくれます。窓を開けて、心地よい風を室内に取り入れることができるのも魅力の1つです。

キッチンは、見せる収納と隠す収納どちらも組み合わせてシンプルすぎず、使いやすいキッチンに仕上がりました。コンロ側のキッチンのみタイルを用いることで、雰囲気を変化させ、センスの良さを演出しています。

お気に入りの食器やグラスなどの調理器具は、見せる収納で毎日のお料理の気分を上げてくれる存在に。さらにどこに何があるか一目瞭然なので、使い勝手も抜群です。

木目が美しいレッドシダーは、LDKのドアにも取り入れられ、温かみのある雰囲気をプラスしています。

そして2階リビングの廊下には、お施主様こだわりの造作洗面台を取り入れています。室内のインテリアにもマッチしており、映画のワンシーンのような空間となりました。

風や光、季節の移り変わりを感じながら、自然と過ごすゆったりとした時間が流れるLDKは、毎日に彩りを与えてくれることでしょう。

洋服屋のような「ウォークインクローゼット」

広々としレッドシダーが深い味わいを演出しているウォークインクローゼットは、まるで洋服屋のような空間です。ハンガーパイプや、棚と分けて収納できるため、洋服によって使い分けできることも嬉しいポイント。

お気に入りの洋服たちが並ぶ空間に、毎朝の洋服やアクセサリー選びがより一層楽しみになりそうです。

洗練された水廻り

1階の洗面所は、深さのある洗面ボウルとタイル張りで水撥ねも気にならない仕上がりです。広々としたスペースは、見せる収納にも適しており、デザイン性のあるプロダクトを選べば、より洗練された空間となります。

トイレは、温かみのあるペンタントライトが心地よい空間を作り出し、まるで高級ホテルのような空間に。トイレットペーパーのストックが、手元にすぐあるニッチ棚は使い勝手も抜群です。

ビルトインガレージガレージが特徴的なヴィンテージ感溢れる住まい「整然と熟成のあいだ」

ヴィンテージ家具のように、使うほどに味わいを感じ、深みが増していく住まい「整然と熟成のあいだ」。それはお気に⼊りのデニムを⼤切に育てるように、日々の暮らしがより愛おしく、特別な時間が流れるに違いないでしょう。これから家づくりをする方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?