北欧の暮らしに学んだ心地良さと機能性を取り入れた住宅「casa liniere(カーサ・リンネル)」

北欧地域は厳しい冬の季節が長いので、他の地域よりも家の中で過ごす時間が長いことが特徴にあります。そのため北欧住宅は、快適に暮らすため人々の知恵と工夫がたくさん詰め込まれた住まいとなりました。そんな心地良さと機能性に優れた北欧住宅に、ファッション雑誌「リンネル」の世界観をプラスさせた、おしゃれで暮らしやすい住まいである、「casa liniere(カーサ・リンネル)」が誕生しました。

自然な光と風を取り込み、開放的で快適な空間へ

casa liniereは、家の中にいても自然を感じられるような心地良い暮らしを目指し、無駄な壁や扉を取り払い、機能性をプラスさせることで開放的で北欧住宅のような快適な空間を実現しました。

玄関扉を開けると、土間とリビングの境に壁は無く、一階全体を見渡すことができる開放的な空間が広がります。土間は自転車を置いても広々としており、自転車のメンテナンスなども家の中でできてしまいます。壁や扉の無い空間は、通気性も良く、自然光が部屋中に届くので日中は電気をつけなくても明るく快適に過ごすことができます。

家族とのほどよい距離感と、使いやすさを兼ね備えた住まい

北欧の人々は家族や友人と過ごす空間も大切にしており、casa liniereも、人の気配をほどよく感じることや、人が集まれる場所があることをコンセプトとしています。LDKには遮る壁などが無いので、人が集まりやすい空間でありながら、ほどよい距離を保ちながらも同じ空間で過ごすこともできます。階段登り口に壁や扉は無いので一階の声は自然と二階に届き、家族との繋がりを感じることができます。

二階は寝室や浴室などが集約されているので、プライベートな部分は隠すことができます。また、洗濯から片づけまでの動線も使いやすくまとめられ、住まいの機能性にも配慮された間取りとなっています。

経年変化すらも愛おしい、長く愛される住まい

北欧の住まいと聞くと、木を基調とした温もり溢れる空間に、近代アートのようなデザイン性の優れたインテリアをイメージがされる人も多いのではないでしょうか。casa liniereは、床材に無垢のオーク材を使い、キッチンにステンレス、アクセントの壁タイルなど、シンプルだけど飽きのこないデザインと機能性の高い素材を使用しています。無垢材などの自然素材は、時間の経過とともに深みのある色へと変化していきますので、経年変化すらも愛おしく、使えば使うほど暮らしやすい住まいになるでしょう。

機能性にも優れた北欧の暮らしを「casa liniere(カーサ・リンネル)」で実現

「casa liniere(カーサ・リンネル)」は、北欧の暮らしや文化に学んだ、住み心地の良い工夫が詰め込まれました。ファッション雑誌「リンネル」の世界観がプラスされることにより、おしゃれで機能性の高い住まいが実現しました。家族の成長と共に経年劣化していく住まいですが、使えば使うほどに味の出る家の素材は、世代を超えても愛され、家族の絆を深める住まいになるでしょう。