YouTuber「建築家二人暮らし」によるデザイン提案の『LIVING BED (旭川家具)』が大好評。

きびだんご株式会社が運営するクラウドファンディングサービス「Kibidango」にて、「部屋を広くする家具【LIVING BED】」の量産・正規販売を目指すプロジェクトが期間限定で開催中。プロジェクト開始後、約1日で当初予定していた100台を売り上げ受付終了となり、追加で販売を開始した。

1つの家具で2役、3役を叶える【LIVING BED】(リビングベッド)

【LIVING BED】(リビングベッド)は、木製フレームに畳をはめ込んだ高さ20㎝のローベッドだ。

布団をあげることで、日中は作業スペースやお昼寝に最適な小上がりとして使用可能。畳を囲う木製フレームは、スマホやランプ、本などの置き場としてベッドサイドテーブル代わりになり、人数やお持ちの寝具に合わせてシングル~ダブルまで複数の布団サイズに対応可能である。

素朴な温かみを感じられるシンプルなデザインのため、さまざまなインテリア・お部屋に違和感なく溶け込む。組み立てに必要な工具は1つのみ。1人~2人による作業で、約30~1時間ほどで完成する。

この​【LIVING BED】の量産販売に向けたプロジェクトは~11月14日(日)23:59まで、クラウドファンディングサイト「Kibidango」で展開中。価格はプロジェクト期間限定で260,000円(税・送料込)となる。

『木フレーム』​で1つの家具で2役、3役を叶える

お茶菓子片手にくつろいだり、パソコン作業をしたり、和紙畳の香りに包まれながらお昼寝など、日常の中のさまざまなシーンで優しく伸びやかな空間を作り出す。

シングル~ダブルまで、3タイプの布団サイズに対応

シングル、セミダブル、ダブルの3種類の布団サイズに対応している。使用する人数やお持ちの寝具に合わせて柔軟に適応できる点も大きな強みだ。

自然の温かみを活かしたこだわりの素材

フレームには自然な淡い色と美しい木目が特徴の「タモ(アッシュ)材」を、畳にはイ草の手触りと樹脂の耐久性を併せ持つ「和紙畳」※をそれぞれ採用。木材のなかでも柔らかな中間色にこだわり、灰桜色(グレーベージュ)の畳と合わせた木漏れ日の映えるデザインだ。主張し過ぎず、さまざまなタイプのインテリアに調和する。「天然イ草畳」タイプもある。

家具とインテリア、その中間にあるような「LIVING BED」は、これまでにない空間を演出する。大人気のYouTuber「建築家二人暮らし」の提案でもあるように全く新しい切り口のプロダクトであり、次世代の空間づくりにおいて非常に興味深い。

【プロジェクトページ】https://kibi.co/livingbed