「BA＝場」のある家「casa bago（カーサ・バーゴ）」のモデルハウス内覧会を福岡で開催！
日本の住空間にかつて存在したゆるやかな“余白”について、新提案ができたなら。家族の時間はもっと豊かなものになる。そんなコンセプトのもと開発されたcasaの家・新プロダクト「casa bago（カーサ・バーゴ）」。2022年春のデビューに向けて、福岡にモデルハウスがオープンする。今、住宅購入を考えている人々にとって、新たなニュースになりそうだ。
「BA＝場」を設けることで、家族時間に新しい価値が生まれる
casa bago（カーサ・バーゴ）は「BA＝場」のある家だ。家の片側に約20㎡の面積をプラスして、家のウチとソトをつなぐスペース「BA」を設けている。「BA」はコンクリートで作られた家の基礎と一体化した土間で、一部にデッキスペースを配置。周囲は開口のあるオープンウォールで包まれている。
「BA」を包み込むのは、屋根からつながるオープンウォール。このオープンウォールが必要以上の太陽光や近隣からの視線を上手にカット。そして、家族の心地いい暮らしとプライベートを守ってくれる。
アイデア広がる「場＝BA」の使い方。家族それぞれの楽しみ方を探そう
「BA」は、開放的なようでおこもり感もある。LDKの続きのようで、庭のようにも使える。お家キャンプもできれば、リモートワークにももってこい。趣味のDIYスペースに最適だし、ご近所さんを集めての小さなマルシェも開催できそうだ。オープンウォールに下地を入れれば、クライミングウォールや壁面収納も設置可能。水栓がついているので、子どもたちはプールや砂遊びを思い切り楽しめる。今日は「BA」で何をしよう？と日々ワクワクできる。
「BA」に流した水は2カ所から排水。ガーデンのようなコーディネートも可能だ。
ガレージのような使い方もできて、DIYや自転車整備など汚れが気になる趣味もOK。
LDKとつながることで、「BA」の使い勝手は想像以上に進化
「casa bago」を設計したしたのは、建築家・吉野 伸一氏（STUDIO KICHI）。その吉野氏は「BA」を「LDK」の一部として捉えている。
「今日はひとりでのんびりだから、ランチは『BA』で食べよう」「昨日の映画の続き、今日は天気がいいから『BA』で観よう」。そんな感覚で、思い立ったらすぐに使える『BA』をつくりたかったと話す。
たまに耳にするのが「キッチンから離れたテラスに食材を持っていくのがめんどうで、憧れだったBBQは一度したっきり」というもの。「casa bago」ならそんな悲しいエピソードは生まれない。
環境の変化に影響されにくいのも「casa bago」の強み
オープンウォールに包まれた「casa bago」は、周辺環境の変化にも強い。隣地にビルが建ってもLDKや「BA」の心地よさへの影響を最小限に抑えられるだろう。また「casa bago」は自然環境の変化とも共存できる家である。「真夏の庭は熱中症が心配で子どもを遊ばせられない」との声があがる昨今。オープンウォールでほどよく影ができる「BA」は炎天下より過ごしやすく、「BA」で遊ぶ子どもをLDKから見守ることもできる。大人はエアコンの効いたリビングで涼みながら、夏の休日を満喫できるというわけだ。
「casa bago（カーサ・バーゴ）」モデルハウス内覧会のご案内
そんな「casa bago（カーサ・バーゴ）」のモデルハウスが福岡にオープン！ 「casa bago」最大の魅力である「BA」の空間は、実際に体感するのがいちばん。「BA」で過ごして、ここから生まれる豊かな暮らしへのイマジネーションを広げよう。
casa bago モデルハウス内覧会
- 完全予約制
- 福岡県筑紫野市（筑紫野ICからすぐ）
- 現地には駐車場がございません。お越しの先には公共交通期間もご検討ください。
- お申し込みは、casa bagoのホームページからどうぞ。
安心して参加できるよう、感染予防対策を実施中
- ご来場の際は、マスク着用・消毒にご協力をお願いしています。
- 事前予約による人数制限を行います。
- テーブル・椅子等の除菌・消毒作業を行います。
- 一定の距離を保ったご案内を行います。
- 定期的な換気を行います。