外遊びにも使えるラグジュアリーな「casa sky(カーサ・スカイ)」の屋上テラス

「casa sky(カーサ・スカイ)」は、屋上に様々な家具があるという個性的な住宅である。そして、広々とした空の下で生活することができるのが強みだ。そのような特殊な生活空間を実現するために、色々な工夫が施されている。そんな「casa sky(カーサ・スカイ)」の具体的なコンセプトや機能面、インテリアのデザインなどを確認してみよう。

casa skyのコンセプト

casa skyでは特に屋上の構造に力を入れており、生活の基準がその屋上にある。ダイニングテーブルやソファといったくつろぐための家具が備え付けられていて、天候が良ければ屋根のない広々とした屋上テラスで暮らすことが可能だ。ダイニングテーブルの他には、ジャグジーやバーテーブルといったラグジュアリーな家具も標準で備え付けられ、全部で3つのゾーンにきれいに分かれている。そのため、それぞれの機能が干渉しない活用が可能である。もちろん、その屋上をどのように活用するのかは持ち主次第で、広さの条件さえ満たせば外遊びの場にもなるだろう。

casa skyの機能性

casa skyの屋上スペースは、屋根がなく剥き出しになった状態である。そのため、ソファやジャグジーは雨や風など外的な環境の影響を直接受ける。しかし、casa skyの屋上にあるひと通りの家具は、素材選びや固定の方法に特許を含んだ様々な技術を取り入れている。したがって、天候に関係なく、そのまま放置し続けられる仕様である。雨が降ったり風が強くなったからといって、慌てて屋内に収納する必要はない。そして、2階部分はリビングスペースで、キッチン周りは生活動線を考慮したデザインとなっている。1階部分は3つのベッドルームと共に、収納スペースが備え付けられている。ウォークインクローゼットや階段下スペースの活用など、多種多様な収納がある。

casa skyのインテリアデザイン

casa skyのインテリアは、白と木目を基調としたナチュラルな雰囲気に仕上がっている。そのため、同じ建物内でありながら、屋上と室内で異なる2つの空間を楽しむことができるだろう。そして、2階の屋上に続く階段はスケルトン仕様である。リビングへは空から降り注ぐ光を取り入れ、ナチュラルさを高めることができる。

個性的な屋上スペース

世の中には個性的な住宅は数多くあるが、その中でも「casa sky(カーサ・スカイ)」はひと際個性が強いと言えるだろう。空の下で備え付けられたラグジュアリーな家具に囲まれながらの生活は、中々できることではない。もしそのコンセプトを魅力的に感じたのであれば、住宅の候補に「casa sky(カーサ・スカイ)」を加えてみるのも良いだろう。