YADOKARIとVIDAが共同開発した低価格な防音オフィスブース「Phone Box」が発売!

新型コロナウイルス蔓延後のオフィス作りやリモートワークに適応する、低価格な防音オフィスブース「Phone Box」を、新しい暮らしの企画を得意とするYADOKARIと、家具製作を得意とする株式会社VIDAが共同開発。

最大約35dBカットの優れた遮音性を備えながら、従来の1/3の価格を実現。ウイルスの感染予防対策も徹底。
首都圏向けに5月20日(木)より先行発売。価格は、525,800円(税込)。

防音オフィスブース「Phone Box」

新型コロナウイルスが蔓延して、人々の働き方は大きく変わった。

テレビ会議の増加によるオフィス内での会議室の不足、コワーキングスペースでの騒音問題、自宅リモートワークでの集中できるスペース不足。

YADOKARIとVIDAが共同で、これらの課題を解決できる、最大約35dBの騒音を低減できる防音オフィスブース「Phone Box」を開発。

導入しやすい低価格

「Phone Box」は、低価格にこだわり、オフィスやコワーキングスペースに加えて、個人宅にも導入しやすい価格に抑えられている。防音性能のないオフィスブースと同等の価格にするために、素材にスチールを使用せず、木材とウレタンフォームにすることで低価格を実現。ラインナップを2つに絞り、デザインを統一することで製造コストを抑え、525,800円(税込)で販売する。

新型コロナウィルスの感染防止ニーズに対応

「Phone Box」は、コロナ禍の感染防止ニーズにも対応。除菌スプレーなどで清掃しやすいデザインに加えて、換気扇をつけ、常に空気を循環させる仕組みになっている。

また、内装のウレタンフォームは、マジックテープの着脱式で、簡単に外して清掃することができる。そのため、汚損や破損した際も、簡単に交換が可能だ。

騒音を最大約35dB低減する防音性能

「Phone Box」は、オフィス内で”茶室のような静けさ”を実現するために、騒音を最大約35dB低減する防音性能を備える。ブース内で大声で通話していても、PhoneBoxから1m離れるだけで、会話の内容が聞き取れない程度に音が低減される。

そのため、周囲を気にせず通話やビデオ会議ができる。また、自宅リモートワークでは、家族の声や掃除機の音に妨げられずに、集中して作業できるスペースとしても活用できるという。

低価格なオフィスブースを提供したいという想いが一致

今回の開発の発端は、新しい暮らし方を企画し提案するYADOKARIと、オフィス家具の製作を得意とするVIDAの低価格なオフィスブースを提供したいという想いが一致したことによるものだ。新型コロナウイルスの蔓延以降、会議室の不足、コワーキングスペースでの騒音、集中作業スペース不足が課題となっていた。

ミニマルでオシャレなオフィス家具の開発を得意とするVIDAにより、デザインは、従来のオフィスブースの堅苦しい外見を避け、オシャレなカフェにも置けるようにデザイン。

納品も、発注より最短で1週間で、完成品のまま納品が可能で、組み立て工事の場合も1時間30分〜で設置できる。

Phone Box

価格:525,800円(税込)
発売日:2021年5月20日(木)
ご注文:https://yadokari.net/grid/