「casa cube (カーサ・キューブ)」の間取りやデザインから感じられる“とことん家族想い”な空間作り
家づくりで大切にしたいのは、家族が毎日心地よく、安心して過ごせる空間づくりです。間取りは、その家族の暮らしを支える大切な要素。リビングでの団らんやキッチンでの料理のしやすさ、子どもたちの成長を見守る場所、これらはすべて家族のことを想って考えられた間取りから生まれます。
家族の繋がりを大切にする間取り設計
「casa cube」の間取りは、家族を第一に考えた設計思想が強くあります。 4つのモデルタイプには、それぞれ家族全員のつながりを意識した動線が設計されているところにそんな想いが込められています。例えば、リビングに設置された階段は、リビングを通って行き来することで、家族が自然に顔を合わせ「ただいま」「行ってきます」などの些細な会話やふれあいが生まれるきっかけになります。忙しい日々で、家族全員が同じ空間に集まって時間を共有する機会が減っても、ちょっとした会話が生まれることで家族との関係性も安定します。
また、リビングは天井までの吹き抜けが設けられており、開放感がありながらも家族の温もりを感じられる空間です。 さらには上から暖かな陽が差し込む「天窓」で、明るく開放的な空間で家族を包みます。
このように家族が共に過ごすリビングが自然と快適な空間になるように設計されている点は「casa cube」の家族を大切にする想いが強く現れている部分です。
家事効率を高める便利な動線設計
「casa cube」は、家族が快適に過ごすことだけでなく、日々の家事を効率よく行うための動線設計にも配慮しています。キッチンから洗濯機置き場やバルコニーまでの距離は最短ルートを確保し、家事がスムーズにできるように設計されています。毎日の生活の中で無駄な移動が少なくなり、時間を有効に活用できます。
さらに、バルコニーの構成も特徴的です。 部屋と部屋の間にバルコニーが繋がっていることで、家族がそれぞれ別の部屋で過ごしていても洗濯物や布団を干す際に、効率よく利用できます。家族全員が快適に過ごせる環境が「casa cube」にはあります。
フレキシブルな空間設計と高いデザイン性
「casa cube」は、家族のライフスタイルに応じて柔軟に間取りを変えられるのがポイントです。 家族が増えた時や、子供が成長して巣立った後など、固定された間取りに縛られず、間取りを自由に変更できます。このフレキシブルな間取りの特徴により、20年、30年先の暮らしも見据えた家づくりが可能になります。
また、デザイン性の高さも「casa cube」の魅力の1つです。 シンプルで細かく設計されたデザインは、生活感を抑えつつも、家族の暮らしに寄り添った実用性が重視されています。
生活感を感じさせないスタイリッシュな外観やデザインは、一見、冷たい印象を抱くかも知れませんが、実際に住んでみると、そのデザインの裏側には家族の暮らしを支えるための細かな配慮があります。
家族みんなが心地よく生活できる住まいをcasa cubeで実現
今回は、casa cubeの間取りやデザインに込められた思いについて詳しく解説しました。家族全員のつながりを意識した動線設計は、家族が自然と会話や挨拶を交わすきっかけにもなります。家族全員が集まるリビングから、プライベートな空間まで、さまざまなニーズに応えるフレキシブルな設計がcasa cubeの特徴です。暮らしの変化に対応し続ける家、家族みんなが心地よく生活できる住まいづくりはcasa cubeで実現できます。