「NOT A HOTEL DESIGN COMPETITION 2024」最優秀賞作品は賞金1,000万+NOT A HOTELとして実現・販売！

「世界中にあなたの家を」という理念を体現するNOT A HOTELは、ただの滞在先ではなく、世界を舞台にしたあなた自身の家のような存在です。資産としての価値も持ち、別荘を所有する喜びを経済的な負担を抑えつつ実現できるシェア購入プランも用意されています。

その「NOT A HOTEL」が新たな才能の発掘と建築の未来を切り開くコンペティション「NOT A HOTEL DESIGN COMPETITION 2024」を開催！このコンペティションは、単なる賞金の授与にとどまらず、選ばれたアイデアは「NOT A HOTEL」として具現化され、世界にその姿を現すという、若手建築家・クリエイターにとってはこれまでにない壮大なチャンスとなります。

賞金1,000万円を超えるチャンス！最優秀賞作品はNOT A HOTELとして実現・販売！

「NOT A HOTEL DESIGN COMPETITION 2024」における最優秀賞は、単に賞金と称賛を得るだけでなく、その作品が実際に「NOT A HOTEL」として実施されるという貴重な機会を手にします。賞金1,000万円という大きな報酬に加えて、実際の設計料も別途支払われるため、賞金総額はそれを大きく上回ります。これは、単なるデザインコンペでの勝利ではなく、クリエイターにとっての一大事業のスタートを意味します。この賞によって、新しい建築が商業的にも文化的にも価値あるものとして評価され、世界に送り出されるのです。建築とビジネスの両面で大きな可能性を秘めたこのコンペティションは、クリエイティブな才能を持つ若者にとって、自身のキャリアを加速させる絶好の機会になるでしょう。

次のNOT A HOTELは、あなたが設計する！

コンペティションの舞台は「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA」が建つ北軽井沢エリアです。都心から95分、喧騒から離れた浅間山麓に広がる2万坪の森のなかには、すでに開業済みのNOT A HOTEL KITAKARUIZAWA「BASE」、建設中の「IRORI」が建ち並びます。今回は、この北軽井沢にNOT A HOTEL（自宅／別荘兼ホテル）として使用可能な建築のアイディアを募集しています。

豪華ラインナップの審査委員

「NOT A HOTEL DESIGN COMPETITION 2024」は、建築界の先駆者たちが審査を務めることで、その評価を一層高めています。審査委員に名を連ねるのは、Wonderwall®片山正通、藤本壮介建築設計事務所の藤本壮介、SUPPOSE DESIGN OFFICEの共同主宰である谷尻誠と吉田愛。これらの著名なクリエイターたちは、長年にわたる業界での経験と独自の視点を審査基準とします。

コンペティション参加者は、これらの審査委員の目を通して自らの作品が世に問われるという、計り知れない価値のある経験を得ることになるのです。これらの審査委員が見極める「NOT A HOTEL」としての潜在性とは一体どのようなものなのか、その評価がより一層期待できます。

株式会社ワンダーウォール代表武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授・片山正通

株式会社藤本壮介建築設計事務所主宰・藤本壮介

SUPPOSE DESIGN OFFICE株式会社共同主宰・谷尻誠

SUPPOSE DESIGN OFFICE株式会社共同主宰・吉田愛

運営事務局長 NOT A HOTEL株式会社 CEO・濵渦伸次

コンペティション参加条件と応募方法！40歳未満の建築家・クリエイターへの門戸開放

創造性を追求する若手に最高のステージを提供する「NOT A HOTEL DESIGN COMPETITION 2024」では、非常に敷居の低い参加条件を課しています。それは、次世代の才能にスポットライトを当て、彼らの可能性を最大限に引き出すため、40歳未満の建築家やクリエイターであること。個人でもグループでも参加可能であり、提出されるデザイン案の数に制限はありません。応募言語は日本語および英語に対応しており、どなたでも参加することができます。また、建築士の資格は必須ではなく、建築に情熱を持つ全てのクリエイターを対象としています。

NOT A HOTEL DESIGN COMPETITION 2024

「NOT A HOTEL DESIGN COMPETITION 2024」の旅は、エントリーの瞬間から始まります。2024年8月31日までのエントリー期間を皮切りに、9月29日の作品提出締切、10月の第一次審査、12月に予定されている公開審査会と表彰式と、緊張と期待が高まるステップが続きます。参加者は、審査委員の直接のフィードバックを受けるという、貴重な経験を得ることができます。公開審査会を経て、2025年1月上旬には特設サイトにて最終結果が発表される予定です。このコンペティションは、厳しいスケジュールの中で参加者たちのアイデアが磨き上げられ、最終的には建築界に新しい星を生み出すプロセスです。