限られた空間の中で“好き”と“繋がり”が共存した「生活動線バツグンの平屋」

多くの人にとって一生に一度あるかないかの大きな買い物であるマイホーム。だからこそ細部にまでこだわり、快適で理想的なおうちを作りたいと思う人は多いのではないでしょうか。

「生活動線バツグンの平屋」は、家族みんなの「好き」を自由に楽しめる「籠る」ための空間と、家族が集まりくつろぐための広々とした「繋がり」の空間が共存した平屋の住まいです。平屋という限られた空間の中で、無駄のない生活動線の良い間取りを実現しました。

コンパクトでモダンな外観

「生活動線バツグンの平屋」は、窓のない正面ファザードが特徴的でモノトーンを基調とした外観です。スタイリッシュな外観ながらも、植栽を配置することにより垢抜けた印象を与えています。

駐車場・玄関アプローチには、コンクリートや石材が用いられモダンな雰囲気を作り出しています。

籠るための空間「ガレージ」

「生活動線バツグンの平屋」の最大の特徴でもある、インナーガレージ。ご主人の強い要望により設けられ、無駄を省いたシンプルな仕上がりのレージとなっています。

ガレージ内には造作カウンターや有効ボードを用いており、使い勝手や使う用途に応じてカスマイズも可能。他にも、お子様の遊び道具などのアウトドア用品も収納もたくさんできます。

白を基調とした玄関

白を基調としたシンプルで清潔感のある玄関。シューズクロークは設けずに靴箱を採用することによって、玄関ホール自体の広さが確保されています。

玄関を上がってすぐの場所には、収納スペースがあるので、靴箱に入らない靴や季節物の収納にも困りません。

4畳半の子供部屋

窓から自然光が室内を優しく照らす子供部屋は、左右対称に設けられた4畳半の空間です。

デスクカウンターや可動棚、ハンガーラックをはじめから設置。将来子どもが大きくなった時に買い足す家具が少なくなるメリットがあり、スペースが狭くなることもありません。窓からは自然光が室内を優しく照らします。

無駄がないシンプルな寝室

寝室は、ベッドと収納だけのシンプルな空間です。朝に東からの気持ちの良い陽の光が広がるように、窓の位置が設計されました。

無駄がない空間は落ち着く寝室となっており、心地よい睡眠、そして目覚めを確保してくれることでしょう。

広々としたLDK

限られた坪数の中でも、明るく広がりを感じられるLDK。

例えば、テレビボード裏の壁は天井まで設けずに、間接照明で奥行を演出するなど広さを感じられる工夫があちこちに見受けられます。

LDKは動線が良く無駄な動きをすることがないため、おうち時間をより快適に過ごせることがでしょう。

そしてリビングには、子どもの宿題やリモートワークなど何かと便利な造作カウンターを配置。機能的かつ空間にマッチするよう設計しています。

インテリアをナチュラルな木材で統一することにより、優しく温かみのある印象を与えています。家族みんながいつまでも寛ぎたくなるような空間にぴったりです。

陽の光が差し込むダイニング・キッチン

ダイニング・キッチンは、大きな窓により、朝の光が空間を明るく照らします。対面型キッチンなのでキッチンに立っていても、無駄な動きをすることなく家中を見渡すことができ、お子様やペットに視線を送ることができます。

引出しを開け作業をしていても人が通れる広いスペースを確保するなど、機能性も充分です。

何かとものが溢れがちなキッチンですが収納力も抜群。調味料や調理具など、

高級感のある洗面スペース

まるでホテルのような洗面スペース。タイルと間接照明が空間に高級感をプラスしています。

洗面横、洗面下には収納棚があるため、スキンケアやタオルなどの収納も困りません。広々とした洗面スペースは、家族で支度の時間が被っても渋滞しないことも魅力の1つと言えるでしょう。

外と行き来できるランドリー

ガレージを通じて外と行き来できる作りとなっている明るい脱衣所。サーフィンや子供が汚れて帰ってきても玄関を通らずにお風呂に直行できるのは、嬉しいポイントです。

さらに脱衣所、ランドリーの天井には、物干しバーを設置しているため室内干しも楽々に可能です。

どこにいてもアクセスしやすいファミリークローゼット

利用頻度の高いファミリークローゼットは、リビングからもランドリールームや水廻りからもアクセスしやすい場所に配置。可動式棚やラックが設けられているため、洋服だけでなくバックやアクセサリーなどもまとめて置けるので、毎日の身支度も楽々です。

限られた空間の中でも“好き”と“繋がり”が共存した「生活動線バツグンの平屋」

限られた空間の中でも、無駄の動きをすることなく、自分の“好き”と家族の“繋がり”が詰まった「生活動線バツグンの平屋」。家族とのコミュニケーションを楽しみながら、自分のことも大切にする…。そんな住まいはより毎日の暮らしが豊かになることでしょう。これから家づくりをする方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?