「自分らしい暮らし」にとことん向き合う。暮らしをパッケージした家「casa rozzo(カーサ・ロッツォ)」
強くて美しいシンプルモダンな商品住宅を数多く手掛けるcasaシリーズ。中でも「casa rozzo(カーサ・ロッツォ)」は、自分らしさを大切にしつつ、デザイン性の高い暮らしを気軽に手に入れられると注目を集める。今回の記事では、改めてcasa rozzoの特徴をお浚い!建物の外観や内装だけでなく、インテリアや雑貨までプロが丸ごとコーディネートした「casa rozzo」についてその魅力を学んでいこう。
家の外内装から家具や雑貨に至るまで、暮らしを丸ごとパッケージした住まい
casa rozzoの一番の特徴といえば、住む人の「らしさ」を大切にしたデザイン性の高い室内空間で魅せるライフスタイル提案にある。個性と技術が際立つデザインの数々だが、その実現方法は、想像を超えるほどに気軽なもの。予めプランニングされた間取りや住宅サイズに加え、内装のデザイン・テイストを5つのスタイルから自分の好みのライフスタイルに合わせて選ぶこというものだ。
その5つのスタイルには、casa rozzoオリジナルのストレージ、ワークテーブル、システムキッチンなど、センスと住み心地を併せ持ったこだわりでコーディネートされている。
つまりcasa rozzoは、住む人”らしさ”を主役として「自らのスタイルも確立させる」画期的な家づくりだ。
プロデュースを手がけたのは、古材のスペシャリスト「ファクトリー・ツール」
casa rozzoのプロデュースを手がけたのは、古材のスペシャリストとしても知られる「ファクトリー・ツール」代表取締役の植松和典氏だ。彼はcasa rozzoについて「新しい素材を使いつつも、”自分らしさ”を取り込めるラフ感を演出することを重視した」と話し、住む人”らしさ”を家に宿すために「シンプルな空間」しながらも、巧みなコーディネートで存在感と快適性が兼ね揃っている。
さまざまな専門家の監修によるトータルコーディネート
casa rozzoは、間取りからインテイリア までをパッケージされたものを「選ぶ」ことから始まる家づくり。だからこそ、そ、基盤となる全ての部門には抜かりなくこだわり、それぞれにさまざまな専門家の監修を迎えて開発された。
見た目の良さだけに気を取られた家にならないよう、casa rozzoは内装のプロだけでなく、建築設計、設備、防犯対策など「住みやすさ」を求めたプランニングが整っているのだ。
もちろん素材もプロ厳選のこだわりセレクト
casa rozzoのプロデュースを手がけた植松氏は、その空間づくりについて「シンプルな空間の質を高めるのは素材づかい」と考える。例えば、壁の色はアクセントカラーに統一され、リビングに設けられた壁面収納は、開いた状態でも閉じた状態でも室内に馴染むように工夫されている。
「casa rozzo」の設計デザインはシンプルに。だからこそ「素材がより活きる」という利点を最大限に生かす。自然素材をいかしたインテリアや、古材が用いられた雑貨など、豊かな雰囲気を演出する工夫が室内の随所に盛り込まれているのは、casaシリーズの中でもcasa rozzoの特徴と言えるだろう。
好きを基準に選べるcasa rozzoの5つのスタイル
casa rozzoは、5つの中から好みのスタイルをセレクトしてライフスタイルを楽しむ家づくり。カーサ・プロジェクトは、各々に違う5つのスタイルを「好きを表現できる箱」表現し、その背景には『暮らしのきっかけが住宅の中に見えている』と考える。
それぞれのテーマ毎に異なる、床や壁などの内装建材、オリジナルキッチンに加え、照明や家具、雑貨がパッケージされ、住う人らしさに寄り添うテイストは暮らしを華やかに演出してくれるだろう。
アウトドアスタイルを提案するモンターニヤ
アクティブや遊びをイメージしたアウトドアスタイルのモンターニヤは、自然と過ごす、遊ぶ暮らしをイメージしている。アイビーグリーンをアクセントならーに用いながら、自然の色合いを取り入れた内装部材や、楽しみながら旅の準備ができるワークテーブルなどが印象的だ。
自由と海が似合うグランデブル
ラフに気軽に仲間と楽しむスタイルを提案するグランデブル。ナチュラルでマリンなカラーで作る、オーガニックなデザインが印象的だ。アクセントカラーはエメラルドブルーで、サーフィン、海、ギャザリングを連想させる。
正統派な暮らしを楽しむクラッシカ
インドアの上質な時間を贅沢に楽しむ暮らしを提案するクラッシカは、優雅な時間が気ままに流れる落ち着いた空間が魅力的だ。ボルドー色をアクセントにしながら、読書、コーヒー、自転車、ツイード…を連想させる、いつの時代も安定したくつろぎ。どの世代にも魅力溢れる暮らしであろう。
カントリーライフを楽しむような寛ぎのヴィッラ
週自然を楽しむカントリースタイルを提案するヴィッラ。アクセントカラーにシトロンイエローを鮮やかに用いながらも、自然体で素朴な温かみを感じられる空間が広がる。家族と共にひと手間かけた丁寧な暮らしから連想する、家族の絆を育むデザインだ。
シンプルに美しく暮らすウルバーナ
都心の中のシンプルに美しく暮らすスタイルを提案するウルバーナは、余分なものそぎ落とし、すっきりとした時間を展開する。アクセントカラーはブルーグレー。買い物、ファッション、コレクション…大切な洋服や靴たちは、美しく並べて飾りたい。そんな都市型の人々に嬉しいデザインと収納が広がる空間だ。
外観と間取りプランは「洗練された住む器」をイメージ
casa rozzoが目指した「シンプルな空間」。「住む人の好みでインテリアコーディネートを選ぶ」という前提で考えられた家だからこそ、「シンプルさ」を心がけることが住む人それぞれの居心地の良さと繋がる。
どんな食材や料理を盛り付けても美しく馴染み、引き立たせる「器」のように、casas rozzoのデザインと設計は「シンプルさを際立たせるための見せ方」が美しくも巧みに創り上げられている。
外観や間取りがシンプルだからこそ、スタイルの特徴が際立ち「付け足し」にも強い
5つのスタイルから選び、コーディネートするcasa rozzoは、プロフェッショナルでハイセンス。快適性も備わり、暮らしやすさを満喫することが可能だ。しかし、彼らが追求したのは「住んでいるうちに好きなものをどんどん追加しても、スタイルが崩れにくいどころか、かえって個性が増していく」までを実現する家づくり。
シンプルな構造を大切にしながら、インテリアのベースはプロによりコーディネートされているため、そこに住む人の、”らしさ”を加えられるのである。「シンプルさ」を心がけ、細かな部分まで気が配られているからこそ、casa rozzoはどんなライフスタイルにもフィットする。
ライフスタイルでコーディネートした「住む人“らしさ”」を提案する家づくり
家づくりで大切にしたいことの1つはズバリ「住み心地」だろう。その言葉に込められているのは、居心地の良い空間であり、快適性であり、どこか自分らしさを感じられる家。
casa rozzo(カーサ・ロッツォ)は、外内装から室内インテリア、雑貨に至るまで、さまざまな専門家の監修を迎えて開発されたパッケージ住宅。ハイクオリティでデザイニングされ、誰もが憧れるライフスタイルがそこにあるだけでなく、casa シリーズを多く輩出してきたからこその経験と知識で、設備や設計も考え抜かれ、快適で安全性の高い暮らしを実現している。