オリジナリティが感じられる心地よい間取りなら南欧風住宅「casa carina(カーサ・カリーナ)」

カーサ・プロジェクト株式会社は、住まいが暮らしをデザインするとの考えで、商品住宅の企画や開発を手がけている。「casa carina(カーサ・カリーナ)」は、ナチュラルな南欧風のデザインが特徴の住宅だ。「かわいく、賢い。やさしく、強い」というコンセプトのもとで、住む人のオリジナリティを表現しながらも住み心地がよい住宅を提供している。

南欧風の外観で人気のcasa carina

casa carinaの住宅は、南欧風のナチュラルさと可愛らしさを合わせ持っているため、女性を中心に注目が集まっている。近ごろではメディアに取り上げられることも少なくない。しかし、気持ちよく住み続けられる住宅は見た目だけでなく、住む人に合致した機能性や間取りが大切だ。casa carinaは住む人に合わせた13種類のプランによって、バランスのよい間取りを持つ住宅を提供している。

casa carinaの標準的間取りプラン

casa carinaには13種類のプランがある。まず、標準的なプランとして30坪プランがある。これは夫婦2人と子ども2人の家族構成を想定した間取りのプランだ。家事動線を一直線に通すことで、家事や子育ての負担を軽減させる間取りとなっている。このプランではリビングを1階に広く配置しているので、家族団らんの時間も取りやすくなっている。

変化する子育てに対応できる将来子ども部屋分割プラン

現在は夫婦だけで過ごしているが、将来には子どもが欲しいと考えている。そんな家庭に向けたプランが将来子供部屋分割プランだ。2階のプライベートスペースを広く設定し、子どもができたときには、その部屋を分割して子ども部屋にできる間取りとなっている。子どもの成長に合わせて間取りを変更することもできる。もちろん、子どもが家を離れる年齢になった際には、分割していた間取りを元の部屋の形に戻すことも可能だ。

和室ありプランでくつろげる空間を

casa carinaの住宅は外観が南欧風である。しかし、インテリアまで全て洋風にしてしまうと、快適に過ごせない人もいるだろう。そんな人たちには和室ありプランが最適だ。南欧風の建築物に和室は相性が悪いのではないかと考える人もいるかもしれない。しかし、このプランでは全ての部屋を和風にするわけではない。1階に和風の居住スペースを作ることで、デザインと快適さのバランスを取れる間取りにしている。

住む人の気持ちを表現できる家

「casa carina(カーサ・カリーナ)」は間取りプランを複数用意することで、住む人のオリジナリティや気持ちを表現できる住宅を建てることが可能だ。13種類のプランをベースに、間取りや要望は細かく指定できる。なお、「casa carina(カーサ・カリーナ)」の住宅は80社以上の建築会社が受け付けているため、日本全国で建築できる。気に入ったデザインや希望する住宅のイメージがあるなら、相談してみると良いだろう。