自由な間取りでエコに暮らす!太陽光発電を標準装備した「casa sole(カーサソーレ)」

住まいを構えるうえで、まず思い浮かべるのは快適な暮らしがおくれるかどうかではないだろうか。しかし、日々の生活を営むうえでの快適さだけで、その後の生涯を暮らすことになる家を決めるのには不安を感じてしまうだろう。「casa sole(カーサソーレ)」は環境に配慮し、家計にも優しく、エネルギーの消費を抑えつつ、さらにエネルギーを生み出すことのできる、未来を見据えた200年住宅である。

エネルギーを使わず、生み出し、生かす家

casa soleは太陽光発電が標準装備されており、屋根の傾斜角度を太陽光発電に効率の良い角度にすることによって、無駄なく電気エネルギーに変換することができる。日々の生活に必要な電気のほとんどをまかなうことができ、さらに太陽光発電の電力を売電することで収入を得ることもできる。そして断熱性の高い壁や三層ガラスの樹脂窓を採用することで、外気に影響されにくい断熱性に優れたエコな家になっている。断熱性にすぐれているという点で、夏は暑くなりにくく、冬は寒くなりにくいため、室温調整のためのエアコンなどの使用も抑えることができる。また天窓を設けることで風の道をつくり、空気が循環する自然換気ができるので、心地よい室内環境を生み出し快適に暮らすことができる。

耐久性を誇る素材と構造で200年住宅を実現する

casa soleは、木造では最高ランクの耐震等級3をクリアしており、家の支えの要となる構造には、耐震性と耐久性にすぐれた「LVL JWOOD」を使用し、casa soleの大黒柱として地震などからも家と家族を守ってくれる。「LVL JWOOD」は、厳しい品質管理のもと製品化されており、高い耐久性を誇っている素材であるが、オプションでより高い防蟻・防腐性能を持つ「JWOOD EX」を使用することも可能となっている。

また床材には、200年以上は使えるといわれる無垢のオーク(ナラ)材が使用されている。無垢のままでは汚れに弱いため、耐久性や撥水性、防汚性に優れた「BonaナチュラルUV」で塗装仕上げをしているので、自然の風合いを生かしつつ、長期的にクリアな質感を保つことができる。そして黒い外壁と屋根には、汚れにくく色あせのしにくい「ガルバリウム鋼板」が使用されているので、長い年月にわたり美しい外観を楽しめる。

暮らしに合わせて自由に間取りを変えられる

casa soleは大空間工法を使用しているので、暮らしているうちに変化していくライフスタイルに合わせて、間取りを変化していくことができる。あらかじめ間仕切り用にプレカットしたキットパネルがあり、短い工期で最低限のコストでリフォームが行えるので、間取り変更が簡単に行える。もちろんキットパネル素材も、家の構造材と同じ、耐久性にすぐれた「LVL JWOOD」が使用される。

環境に配慮つつ経済的で快適な暮らし

家とは、人生最大の買い物であるといえよう。しかし、そこには夢があり理想があるからこそ、取捨選択に迷うことも多いだろう。「casa sole(カーサソーレ)」なら、エコで環境問題にも配慮した暮らしを選ぶことができるのではないだろうか。しかも家計に優しくて、安心して暮らせ、スタイリッシュでフレキシブルな住宅であることは間違いない。