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「casa sole(カーサ・ソーレ)」の居住性が高くて安心できる構造の秘密とは?

「casa sole(カーサ・ソーレ)」の構造の特徴は、木造住宅の中でも最高ランクの震度7クラスの地震にも耐えられる耐震等級3であるところだ。さらにこれほど強固な構造をしているにもかかわらずデザインも秀逸で、200年以上使える床材を使用したり9つのレイアウトからキッチンを選べたりと、安心と自由を支える構造が「casa sole(カーサ・ソーレ)」の重要なコンセプトの一つである。「casa sole(カーサ・ソーレ)」はなぜデザインを重視しながら、構造的にも強い家を実現できたのだろうか。

ドイツの住宅建築基準を基にした構造

casa sole は環境先進国のドイツの住宅建築基準を基に日本の住宅用に見直した構造で、「安心と自由を支える」のほかに、「住み続けることが価値になる」ことにも重点をおいている。地震大国の日本ではいつどこで震度7クラスの震災に遭っても不思議ではないほど、大きな震災が頻発している。日本で長く安心して住み続けるためにはやはり揺れに強いことが必須なのだろう。そこで、casa sole は自由にデザインを楽しみつつも、構造材を衝撃から守ることにこだわりをもち、耐震等級3の実現のために多くの工夫をしているだ。

強い衝撃から構造材を守ることができる秘密とは?

casa sole が強い衝撃に耐えられる理由の1つに、オプションではあるが、構造材がダメージを受けないように制震ダンパーの取り付けを可能にしていることがあげられる。制震ダンパーとは粘弾性ゴムや油圧を使った器具で、大きな揺れをキャッチしたときに衝撃を吸収し分散する機能を持っており、大きな揺れの本震だけでなく小さな揺れの余震にも対応することが可能である。casa sole が震度7クラスの地震に遭遇しても構造材を無事に守ることができるのは、最先端技術が使用されたドイツメーカーの制震ダンパーを利用しているからなのだ。

※制震ダンパーはオプション。

強度を高めつつ空間を自由に利用できる!

構造材を強い衝撃から守ること以外にも耐震等級3を生み出している理由が他にもある。強度を強くする場合、一般的には柱や壁の数を増やすのだが、casa sole は自由に空間を利用することもコンセプトの1つであるため、闇雲に柱や壁の数を増やすわけにはいかない。そのため、casa sole は構造材にLVL JWOODという木材を使用している。LVLの素材は、高圧のプレスにかけられ高強度になっているため、LVL JWOODは曲げ強度やせん断強度が一般の構造材よりも10~20%高いのだ。LVL JWOODを構造材に使用することで、無闇に柱や壁を増やすことなく衝撃に耐えられる構造になっているのだ。

耐震等級3の構造の秘密

「casa sole(カーサ・ソーレ)」の耐震等級3の構造を支えている秘密は、強度が強いLVL JWOODという木材を構造材に使用している点にある。さらに構造材を大きな衝撃から守るために、最先端技術が使用されたドイツメーカーの制震ダンパーを使用している点が大きな強みであると考えられる。「casa sole(カーサ・ソーレ)」は震度7クラスの地震にも負けない構造をしているにもかかわらず、デザインに妥協する必要がないため、まさに「安心と自由」が実現したスタイルなのではないだろうか。

#casa 編集部

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