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美の原点と最新技術を融合。いつまでもシンプルで美しく、強い家「casa amare(カーサ・アマーレ)」

世界には、長い年月のあいだ「遺されてきた」建築が多く存在している。古くから人々を魅了し、長年愛される建築の共通点とは何だろうか。エジプトのピラミッドや古代ギリシャのパルテノン神殿、そして日本が誇る建築・法隆寺を美しく感じるのはなぜだろうか。そんな「美」について追求し、最新の技術と合わせ「遺す」ための住まいの形を提案するのは、casaシリーズの「casa amare(カーサ・アマーレ)」だ。

美の原点「大和美」

建築を目にした時に、私たちは無意識に「比」に惹かれている。前述したエジプトのピラミッドや古代ギリシャのパルテノン神殿に使われ、美しく感じるとされる1 : 1.618の「黄金比」。そして、その黄金比と並んで、最も美しく安定した形を生み出すと言われるものが1 : 1.414で現される「白銀比」という比率だ。

この「白銀比」は海外のみならず、奈良の法隆寺や大阪の四天王寺の伽藍、金堂など、古くから日本の建築や彫刻、生け花などに用いられてきた。別名は「大和比」。そして、この日本人の心に沁みついた美意識は、きっと住まい創りにも活かすことができると考え、casa amareの原点となった。

伝統美と最新技術

「日本人にとって本当に美しい家とは何か」を追求したcasa amareは、大和美の美しさを住宅として実現することを目標に、開発が始まった。

伊勢神宮の「大和比」の美しさをお手本に、何回もデザインを見直して試行錯誤。端正な美しさを陰で支える強さを実現するために、最新技術を惜しみなく注ぎ込み、注文住宅以上の品質と規格住宅以上のコストパフォーマンスを追究した。

日本の美の原点である「大和美」と最新技術を合わせることで、いつまでもシンプルで美しい、そして強い家が生まれたのだ。

遺すための住まい

日本らしい平屋造りの美しさに、私たち日本人は不思議と惹かれるものがある。casa amareは、平屋が持つ穏やかな美しさのバランスを損なうことなく、間取りの変更も可能な二階建ての住まいを実現。普段の生活に必要な機能は一階部分にコンパクトにまとめ、来客や、収納、あるいは趣味のためのスペースとして二階も楽しむ。

また、必要なときになったら間取りも変えることができるという、次の世代の使い勝手まで考え抜かれた、まさに「遺すための住まい」となっている。

快適に暮らすため

casa amareの注目すべき点は、美しさだけではない。部材にこだわり、最新技術を駆使し、家族みんなを守る堅牢なつくりになっている。

窓は、内障子とペアガラス

外光を柔らかく取り込む内障子は、日本的な情緒を感じさせるだけではなく、優れた断熱性も発揮。22mmのペアガラスと組み合わせることで、インテリアとしての美しさと高断熱を同時に実現する。

手の届く位置で景色と風を楽しむ天窓

実用性に優れた中軸回転式天窓は、独自の集成材で美しい木目のデザインと高い強度、耐久性を誇る。ガラスには安全性の高いLow-E強化複層ガラスを標準装備している。

天井は、空間を広げる屋根パネル

天井部分には、断熱材を組み込んで一体化した屋根パネルを独自に開発。部材の機密性を高めることで断熱性能を高め、さらに施工性も向上させることに成功した。

床材は、30mm厚の杉の無垢板

床材には、材質が柔らかく保温性や調湿性にも優れた杉の無垢板を使用。30mm厚の無垢板を素足で歩くと、その柔らかさを実感できる。また最近では、その殺菌能力や脱臭能力から、シックハウス症候群などにも無縁の健康建材として注目されている。

内壁は、呼吸する最新素材「モイス」

「モイス」は、バーミキュライトと珪藻土などの天然素材からできた多孔質の内装材。室内の湿度が高くなると湿気を吸収、湿度が低くなると湿気を放出して湿度を調整し、カビやダニの発生を抑えるばかりでなく、化学物質吸着機能や消臭機能できれいな空気を作る。

家を長持ちさせるために

「遺す家」を作るためには、美しさを持続させることが必要となる。耐久性はもちろん、美しく見せる工夫も施されている。

壁は、幾重にも重なる断熱構造

美しい杉板の下見張り、四重構造の通気層、アルミ製遮熱シート、耐力面材、ウレタンフォームと続き、ようやく内装材にたどり着く、厚さ180mmの断熱構造。外の熱を遮り、内の熱を逃がさない仕様となっている。

屋根は、耐摩擦塗装ガルバリウム鋼板

屋根材には、優れた耐食性、加工性、耐熱性、熱反射性で評価の高いガルバリウム鋼板。ほぼメンテナンス不要の屋根材が、いつまでも住まいの美しさを保つ。

玄関は、バーナー仕上げの御影石

玄関部分の床は、御影石をバーナーで焼いて仕上げたもの。石の表面を強い火で焼くことで、石の結晶群が変化し、独特の味わいを持つ肌合いに仕上がっている。

家を強く美しくする金物「ハラテック21」

木造軸組工法の美しさを活かすため、金物全体が構造材の中に隠れてしまう新しい補強金物「ハラテック21」を採用。柱や梁にも金具が見えないようにすることで美しさと強さを実現した。

日本人に愛される家

家を建てようと思うとデザインや機能性、使い勝手などに目が向きがちだが、果たしてその家は後世に「遺る」のだろうか。美を追求し、最新技術と合わせ持続性をも実現させるcasa amareは、いつまでも色褪せることなく人々を魅了し続けるだろう。

あべまなみ

あべまなみ

新潟県出身、横浜在住のフリーライター。中学時代にサックスを始め、自身もジャズを演奏することから、20歳のアメリカ留学時に単身でメンフィスとニューオーリンズへ。初めての一人旅で自分の可能性や新しい発見に出会える楽しさに気づき、その後「旅」にハマる。

2017年12月現在、渡航国は24カ国。好きなものはお酒といちご。

casa amare

日本の伝統美を手本にした

「受け継がれる家」