閉じているのに開放的な「casa cube(カーサ・キューブ)」で安心と安全を手にする。

高知県・いの町の天王ニュータウンに建てられたグレーの「casa cube(カーサ・キューブ)」。ご夫婦と可愛らしい姉妹の4人で暮らす山中さんのお宅。この高台に広がる住宅街に建てられた「casa cube(カーサ・キューブ)」で、山中さんご一家はどんな暮らしを送っているのだろうか。

casa cube で安心と安全を手にする

casa cubeは窓がなく四角い外観が特徴的。通勤通学で留守になる家だが気にし出したらキリがない防犯のことも、この外観なら安全に思えてくるし、カーテンが閉まりっぱなしの一般的なニュータウンの家よりも合理的でもある。

その外観は家族の守ると共に、山中さん一家に心地よい安心を提供してくれる。安心して毎日を過ごすことができるからこそ、のびのびとした生活が送れるというもの。

ミニトマトやとうもろこし、ブルーベリーなどが植えられた素敵な家庭菜園を設けたお庭もその安心感からくるものだろう。

閉じているのに開放的

その閉じた外観とは裏腹にトップライトがあるおかげで、閉じているのに家の中はすごく開放的。トップライトから入り込む自然光と細長いスリット窓から入り込む心地よい風が居心地の良い空間を作り出してくれている。

山中さん一家のcasa cubeは2階部分のスペースを引き戸で開け放つことができるように作られているため、より一層の開放感を得ることができる。リビングやダイニングともつながるように設計された家は、どこにいても家族の声や気配を感じられるだろう。

もともとcasa amare(カーサ・アマーレ)に憧れていた奥様らしく、畳を敷いた和室も設置。ニュートラルな空間だからこそ違和感なく溶け込んでいる。

シンプルだからこそ個性のある暮らし方

余計な装飾がなくシンプルでモダンなcasa cubeだから、写真が好きというご主人が撮った写真や奥様が書いたイラストが施された収納BOXなどが空間に映える。個性が際立って見えるのもcasa cubeだからこそ。

住んでいるうちに『ああしたい』『こうしたい』とイマジネーションが働くのだとか。山中さんの可愛らしい姉妹の成長とともにさらに変化するだろうし、家族の写真やかわいいイラストが増えて、山中さんの家庭の雰囲気がどんどん色濃くなりそう。

 

山中さん一家のcasa cube。商品住宅でありどこに建っても同じcasa cubeではあるが、その個性や暮らし方の違いが伝わっただろうか。

casa cubeは高性能のキャンバス。生活する上で快適な室内環境とあなた色の個性に染められる住宅だ。