千葉のライフスタイルショップ「TIMBER YARD（ティンバーヤード）」でフリッツ・ハンセン一色になるコラボ企画！

千葉のライフスタイルショップ「TIMBER YARD」で、デンマークの名門家具ブランド「フリッツ・ハンセン」の特別展示が開催されます。 2024年11月1日（金）から12月3日（火）までの期間限定で、ティンバーヤードの敷地内がフリッツ・ハンセン一色に染まります。

アルネ・ヤコブセンのデザインした貴重な家具や、SASロイヤルホテルのスイートを忠実に再現した空間など、見どころ満載。

TIMBER YARD × FRITZ HANSEN — TIMBER YARDの施設。1200坪の敷地内に併設する「インテリアショップ」「住宅モデルハウス」「イベントスペース」「屋外展示場」「カフェ」に製品を展示

さらに、フリッツ・ハンセンの家具で彩られたカフェでは、美味しいコーヒーを飲みながら、北欧デザインの世界観に浸ることができます。

アルネ・ヤコブセンの世界観に浸る – ARNE JACOBSEN Exhibition

デンマークを代表するデザイナー、アルネ・ヤコブセン。彼の独創的なデザインは、今もなお世界中で愛されています。本展では、そんなヤコブセンの約30作品が一堂に会し、彼のデザインの軌跡を辿る貴重な機会を提供します。

展示されるのは、初期の作品から晩年のものまで。特に注目すべきは、一般には公開されていない貴重なヴィンテージコレクションです。これらの作品を通じて、ヤコブセンのデザインがどのように進化してきたのか、その過程を深く理解することができます。

また、本展では、単に作品を眺めるだけでなく、実際に触れたり、座ったりといったインタラクティブな体験も可能です。例えば、名作「セブンチェア」に座り、その座り心地を確かめたり、様々な形の照明の下で過ごしたりすることで、ヤコブセンのデザインがもたらす快適さや美しさを五感で感じることができます。

SASロイヤルホテルのスイートを再現 – JACOBSEN SUITE 606

アルネ・ヤコブセンがデザインしたコペンハーゲンのSASロイヤルホテル。その中でも特に有名な「JACOBSEN SUITE 606」を、ティンバーヤードのモデルハウス内に忠実に再現しました。

このスイートは、ヤコブセンのデザインの粋を集めた空間。エッグチェア、スワンチェア、そして数々の照明器具など、彼の代表作がふんだんに用いられています。まるでタイムスリップしたかのような、当時の雰囲気をそのままに体験できます。

特に注目すべきは、家具の細部までこだわり抜かれた点です。例えば、家具の張地の色や素材は、当時のものと全く同じものが使用されています。これにより、よりリアルな空間体験が可能になりました。

フリッツ・ハンセンの家具で彩られたカフェ – FRITZ HANSEN Café

ティンバーヤードの敷地内には、フリッツ・ハンセンの家具で埋め尽くされた、特別なカフェがオープンします。カフェの隅々まで、フリッツ・ハンセンの洗練されたデザインが息づいています。

テーブルや椅子はもちろん、照明器具や小物に至るまで、全てがフリッツ・ハンセンの製品で統一されています。特に目を引くのは、テラス席に置かれたスカゲラックのアウトドア家具です。自然光が降り注ぐテラスで、心地よい風を感じながら、美味しいコーヒーや軽食を楽しむことができます。

カフェでは、フリッツ・ハンセンの世界観に浸りながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。友人との語らい、一人での読書など、様々なシーンで活用できます。また、11月30日には、フリッツ・ハンセンジャパン代表の鈴木氏とティンバーヤード代表の並木氏によるトークイベントも開催されます。

北欧デザインの魅力を存分に味わえるイベント

千葉のライフスタイルショップ「TIMBER YARD」で開催される、フリッツ・ハンセンの特別展示は、北欧デザインの魅力を存分に味わえるイベントとなりました。アルネ・ヤコブセンの貴重な作品や、SASロイヤルホテルのスイートを再現した空間など、見どころはたくさん。フリッツ・ハンセンの家具で彩られたカフェでは、美味しいコーヒーを飲みながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。