【アフターレポート】鎌倉・湘南で人気の『かかん』が出店!お家でも食べたい麻婆豆腐にお客さんが大興奮|第44回茅ヶ崎ストーリーマルシェ

1月9日(土)は第44回茅ヶ崎ストーリーマルシェが開催されました。
2018年の1月からイベントのコラボレーションやPRなどをお手伝いさせて頂いておりますYADOKARIのコミュニティビルダーの柴田大輔です。

茅ヶ崎駅から徒歩10分。駅から海に向かって走る通りの一角で、2ヶ月に一度開催される茅ヶ崎ストーリーマルシェ。湘南エリアで活躍する作り手が集まり、毎回来場する人たちを楽しませています。

地元の人に愛されるマルシェは2013年7月に開始以来、44回を数えます。
茅ヶ崎ローカルの良さや街のコミュニティの中で新しい思いをカタチにしているマルシェ。
そこは地元企業が街への開き方を教えてくれます。
(今回もコロナウイルスの影響も考慮し、しっかりとソーシャルディスタンスと感染予防対策をし、いつもよりも出展者を半分にして開催をしました。)

寒い日が続いていましたが、当日はお天気も良くマルシェ日和。
朝からお野菜を買いに来るお客様、お昼になるといつものおにぎりやパンやマフィンなどのスイーツを楽しみに来るご家族連れも多く、いつもより小規模ながらも街の賑わいを感じられました。

今回ストーリーマルシェに初出店となる、鎌倉で人気の『絶品麻婆豆腐かかん』。
鎌倉・湘南エリアでは知らない人がいないほどの有名店です。

もともとこの麻婆豆腐は、閉店した今も伝説の店として語られている『CALLEJERO』で生まれたもの。「あえてジャンルを決めず、ビストロでもカフェでもないけど、料理は正統派で勝負し、メニューも毎日変えよう、とにかく面白いことをやろうとはじまった店。

麻婆豆腐も、やってみる?と軽いノリでメニューに加えたんですが、想像以上に評判が良かったんです」と店主の小嶋さんは言います。

マルシェでのメニューは『麻婆豆腐と魯肉飯のあいがけプレート』。

そしてお土産でも人気の『自宅で作れるかかんの麻婆豆腐ソース』も販売しました。

スパイスの香りが食欲をそそる、ボリューム満点のプレート。
添えられているキャロットラペや半熟卵などは、辛味を和らげる抜群の副菜でした。
ソースも豆腐を合わせるだけ、本格的なかかんの味が自宅で楽しめるものになっています。

開始2時間ほどで、プレートもソースも売り切れ。

いらしてくださったお客様からは、『かかん』のことは知っていて、「一度食べてみたかった」「コロナ渦でなかなかお店に行けなかったので嬉しい」など、かかんを目的にいらしたお声も多く聞けました。

最近では新しく『みやげ屋かかん』もOPENしており、海と古都の中間地点に佇む可愛らしく親しみやすいお土産屋として、街に愛されるお店になりそうです。

是非、鎌倉の梶原の店舗や由比ヶ浜のみやげ屋かかんにも伺ってみてください。

かかん
https://kakanmabo.tumblr.com/

次回の第45回茅ヶ崎ストーリーマルシェは2021年3月13日(土)の9:00〜14:00に開催です。
次回もお楽しみにしていてください。

▼茅ヶ崎ストーリーマルシェ
https://www.matsuo-story.com/

▼松尾建設
http://www.matsuokensetsu.co.jp/