オープンウォールの間取りで新しい暮らしをデザインできる「casa bago（カーサ・バーゴ）」

リモートワークの導入などにより家族一人一人がそれぞれ違うライフスタイルを営むなど、現代の住宅事情は多様化しています。それに合わせて新しい価値観を与えてくれるのが、casa bago（カーサバーゴ）です。家の外と内の境界線をあいまいにした間取り、オープンウォールやテラスは、機能的であるとともに、家族が楽しむ新しいスペースになると話題を集め、人気となっています。

casa bagoの特徴

casa bagoで最も特徴的なのが家の片側部分にある「BA＝場」という空間です。LDKにつながるBAは、使う人によって名称が変わるエリア。植物をたくさん置いて庭のように使ったり、子供のプールや砂場、クライミングウォールを設置して子供の遊び場に、ハンモックを置いて縁側のように使うなど、さまざまな使い方が可能です。BAはオープンウォールのため、太陽光や風を取り入れることができます。昔の日本家屋に存在した余白を現代ならではの住宅事情や家族のライフスタイルに合わせて取り入れたのがこのBAです。2階部分では、家族のプライベートスペースを確保しながらも、LDKやBAで家族の時間を大切にできる間取りのため、幅広い世代に支持されています。

casa bagoの機能性

外壁に使われるのは、耐久性に優れたガルバリウム鋼板。錆びにくい金属製で、軽量のため、長期間の使用に最適です。オープンウォールの間取りは、日陰と夏季における気温上昇を防ぎます。近隣からの視線をうまくカットするため、プライバシーも守られるのが特徴です。casa bagoの建設に必要な土地面積は約31.3坪。コンパクトな面積かつ、方位を選ばないことから、周辺の環境を選ばずに建設ができます。

casa bagoの住みやすさ

2階の子供部屋は最低限の広さで設計。家族のプライバシーを重視しながらも、自然とLDKやBAで過ごす時間が増える空間です。玄関の横に洗面所が設置され、新しい生活様式にもフィットしています。光や風を家にいながら感じることができつつも、周辺からの視線を防げる設計で、心地よい時間を過ごせるでしょう。開放部が大きく取られることで、開放感を感じます。選べる外壁カラーで、シックな外観や自然にマッチする住宅を建てることが可能。自分の趣味に合ったインテリアやテラスの使い方に凝りたくなるデザインの住宅です。

casa bago（カーサバーゴ）で「BA＝場」のある暮らし

casa bago（カーサバーゴ）は、「BA＝場」というエリアを住宅の側面に設置して、ガレージや庭などさまざまな用途で使える新しい価値を提案しています。BAがあることで家族が集まり、趣味を活かせる作りです。機能的でプライバシーも確保できる、casa bago（カーサバーゴ）。リモートワークや子供たちの遊び場にと、目的に合わせてどんな空間にも変わります。一般的な住宅デザインに満足できない方にぴったりです。