黒い外観の中に快適で心地よい暮らしが広がる「casa cube(カーサ・キューブ)」。
四角くて正面に窓がなく、スタイリッシュな外観の「casa cube(カーサ・キューブ)」は、豆腐のように「白い」イメージを持っている人が多いと思う。神奈川県茅ヶ崎市に「casa cube(カーサ・キューブ)」を新築してお住いの森さん一家が選んだのは、黒い外壁の「casa cube(カーサ・キューブ)」だ。
住宅密集地だからこそ有効なcasa cube
場所が神奈川県の茅ヶ崎ということで、住宅が密集している場所にある。森さんご夫婦が懸念していたことは、やはり「採光」と「防犯」。その問題を見事にクリアするのがcasa cube だ。
casa cube の内部空間は、トップライトからの採光し、真っ白い内装で光を拡散させ、外観からは想像もつかないほど明るい。また、外観にはスリット状の細長い窓があるだけなので、通風や換気の機能を損なわずに、プライバシーを確保した上で、不審者の侵入も防げるので防犯上も非常に有効だ。
機能的で快適な住まい
casa cube はシンプルなプランニングだからこそ、家事動線が明確で非常に使いやすい。奥さまの理恵さんも明るい内部空間だけでなく、そういった機能性もお気に入りのようだ。
また、森さんご夫婦が以前長野県に住んでいたこともあり、冬は暖かく、夏は涼しく過ごすことができるcasa cube に驚いたそうだ。
カジュアルなインテリアスタイリングになったcasa cube
森さん宅のcasa cube は、無垢のフローリングにしたり、それに合わせて木目が活きる階段の踏み板を使ったりすることで温かみのあるインテリアになっている。また、丸みを帯びたソファや木製のダイニングテーブルや椅子を置いて、ところどころにポップな装飾をすることでカジュアルな印象にスタイリングされている。
子供部屋もポップな柄のベットシーツやアクセントに、ポップな色を使った収納で、遊び心がある空間になっていた。
少し抜け感のあるスタイリングで緊張しない落ち着いたインテリアは、とても過ごしやすそう。
子供がすくすくと育つ空間づくりができている。お子さんのことを考えて家を新築するご家族は多いが、casa cube なら安心して子供を育てられるだろう。
もちろん森さんご夫妻もcasa cube の中で、リラックスして過ごしていることだろう。
神奈川県茅ヶ崎市の森さんの住まう「casa cube(カーサ・キューブ)」は、黒い外観の中に、カジュアルなスタイリングのインテリアで、快適で心地よい暮らしが広がっていた。