暮らしやすいインテリアと可変性のある間取りを持つ「casa cube(カーサ・キューブ)」

マイホームの購入は人生で1番高い買い物だといわれている。1番高価であるがゆえに、失敗や後悔は絶対にしたくない。加えて、できる限り長い間住みたいと思うのが普通だろう。マイホームの購入を考えているなら、「casa cube(カーサ・キューブ)」の住宅をチェックしてみてはどうだろうか。casa cube(カーサ・キューブ)なら、どんな世代にも好まれるインテリアと、楽に変えられる間取りに加えて長年住み続けられる条件が揃っている。

casa cubeの特徴

2009年に誕生したcasa cubeという名の住宅は、一見真四角の箱に見える。ファーサイドからは窓が見当たらず、建物の横に回ると数本の線が垂直に立つ。細長いスリット窓だ。シンプルなデザインだが外からは大きな窓が見えないことから、家の中が暗いのではないかとの疑念も生まれる。ところが家の中は信じられないほど明るい。それは、天窓から降り注ぐ光によって家中が照らされているからだった。このほか、casa cubeは熟練の家づくりのプロが考え抜き、無駄がなく、どんな立地でも建てられる住宅となっている。

細部にまでこだわった暮らしやすいインテリア

casa cubeのインテリアは細部までこだわった上質なものである。たとえば、床は木目調にしても石目調にしても特殊コーティングによって、汚れや傷から守られている。オプションで色など、さまざま選べるが標準仕様となっている白を基調としたフローリングはどんな家具にも合うように設計されている。また、室内の収納デザインにもこだわり、シューズクローゼットはシンプルなデザインに加えて表面にシートを張って加工し、撥水性を高くしているため掃除がしやすい。

フラットタイプのウォール収納や小型のウォール収納は、書斎やベッドルームなどに設置することによって小物などをおしゃれに収納できる。美しく暮らすための工夫がなされているのが、casa cubeのインテリアなのである。

ライフスタイルによって楽に変えられる間取り

casa cubeでは家づくりのプロが住みやすさと使いやすさを徹底して考え抜いた間取りを用意しており、購入者は自分のライフスタイルに合ったものを選ぶだけとなっている。たとえば、casa cube基本形4間真四角の4×4では水回りがリビングなどで目立たなくし生活感を表に出さないタイプや、2階にバルコニーが設置されているタイプなどがある。また、3×5のプランでは、対面キッチンが特徴の間取りなどを用意。4×5では1階リビング横にフリースペースを設けた間取りなどがある。

このほか、3×5にガレージやバルコニーがついた基本形より一回り大きめの真四角住宅5×5の間取りも存在。それぞれ2階の個室を広く取り、子どもの成長に合わせてアレンジができるなど、家族構成が変わることを想定した工夫もなされている。

長年住み続けられる理由

casa cubeは四角い面で構成された建物により、地震に強いといわれている。また、外壁は劣化しにくく、火にも強い素材を採用しているため火事にも強い。側面に大きな窓がないため台風などの強風にも強く、さらには、屋根にガルバリウム銅板というメンテナンスフリーに近い素材を採用している。そのため、カーサ・キューブの住宅は長年住み続けられるといわれている。

casa cube(カーサ・キューブ)はこれからの時代にあった住宅

casa cube(カーサ・キューブ)は、シンプルかつ美しいデザインで側面に大きな窓がない。一般的な住宅では日当たりを考えて土地探しをするがcasa cube(カーサ・キューブ)の場合は天窓からの光が主なため、どんな土地でも日当たりがいい。また、地震や台風などの自然災害にも強く、どんな土地にも建てられる。これからの時代にあった住宅といえるだろう。