【DESIGNART TOKYO 2020】絶対乗るべき!秋に色づく東京を楽しみながら会場を回れるeバイク VanMoof

毎年秋に開催するデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO」。世界屈指のミックスカルチャー都市である東京を舞台に、世界中からアート、インテリア、ファッション、テクノロジーなど

さまざまなジャンルのモノやコトが集結し、都内各所で多彩な作品を発表していきます。

今年は新型コロナウィルス感染拡大防止を考慮し、会場を複数のエリアに分けた分散回遊型イベントとしてオンラインと併せて開催します。

東京の街並みも楽しみながら鑑賞できるe-バイク Vanmoof

アムステルダム発のeバイクメーカー「VanMoof」バンムーフもオフィシャルeバイクとして会場をサポート。渋谷や表参道など様々な会場を快適に回遊する足としてDESINART TOKYO 2020を盛り上げます。

VanMoofは、2009年インダストリアル・デザイナーの兄とエンジニアの弟の2人の兄弟によって設立された、自転車大国オランダ・アムステルダム発のハイテク自転車メーカーです。2014年に初の電動アシスト機能を持つ「Electrifiedシリーズ」をローンチ以来、2016年に初代「S」モデル、翌2017年「X」モデル、さらに2018年には両モデルをバージョンアップした「S2」「X2」を発表したVanMoofが、2020年4月、4代目となる新しいe-バイクを発表しました。

今回DESIGNART TOKYO 2020のオフィシャルe-バイクとしてお目見えするVanMoofは、ニューモデルVanMoof《X3》となります。このX3は小柄な日本人向けに投入されたモデルで、その後世界へ展開されました。男性はもちろん、女性でも気軽に運転を楽しむことができます。

東京の街並みを若手アーティストが描く

DESINART TOKYO 2020会期中には、VanMoofブランドストア東京にて、気鋭の新進デザイナーMariya Suzukiの描く「東京のまち」が展示され、VanMoofとのコラボレーションが実現します。

VanMoofの発信拠点がMariya Suzukiの作品によってどのような融合を見せるのか、是非ご期待ください。柔らかくも一つひとつ丁寧に風景をなぞった線が重なり、その街の雰囲気が感じられる作品となっています。

Mariya Suzukiプロフィール

奈良生まれのアーティスト。カリフォルニア州ロングビーチでイラストレーションを学び、現在は東京をベースに活動中。本や雑誌、広告やウェブなど、幅広くイラストを提供している。東京を中心に、各地でオフィスや商業施設の壁画も多く手がける。日常の中のあらゆるものや、まちを歩きながら心に響く形やストーリーを感じるものを見て描くことが好き。

Mariya Suzuki at VanMoofストアー東京 展示概要

展示期間:10/23 – 11/3
営業時間:11:00 – 19:00
住所:東京都渋谷区神宮前3-26-3
定休日:月曜日
作品販売価格:10,000 – 1,000,000

DESIGNART TOKYO 2020 概要

開催期間:10月23日(金)~11月3日(火・祝)
展示エリア:表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷・恵比寿/代官山・中目黒/六本木/新宿/銀座
オフィシャルWEB サイト:http://designart.jp