自分の夢や好きを仕舞っておける「casa cube(カーサ・キューブ)」の5つのスポット

子供の頃、抑えられない好奇心を胸にあてもなく外を駆け回り、「ここだ!」という場所を見つけては秘密基地を作った。それは公園の木の上だったり、拾ってきたダンボールを組み合わせて作った独創的な空間だったりもした。そんな子供時代に憧れたのが、自分の理想が詰まったマイホームではないだろうか。

「casa cube(カーサ・キューブ)」は、そんな子供時代の憧れを叶えてくれる住宅だ。大人になるとついつい「夢」や「好き」を諦めがちになってしまうが、この住宅は自らの好きを大切に仕舞っておける5つのスポットが存在する。

 

遊びを拡大させる、プライベートバルコニー

casa cubeのバルコニーは外と空間が繋がっていながらも、人一人がすっぽりと隠れてしまう高さの壁によってプライベートが守られた設計になっている。そのため、友人を呼んでちょっとしたパーティーを開催したり、プロジェクターを用いて音量に注意しながら映画鑑賞をするなど、趣味を活かした大人の遊び空間を叶えることができるのだ。

もちろん洗濯物や布団を干すなどの実用的な利用もできる。外から見られることがないため防犯面でも安心でき、趣味に没頭するのにも最適な空間だ。子供時代に木の上に登っては自身の目線が高くなるのにワクワクしただろう。そんな童心を思い出させてくれるのが、このプライベートバルコニーなのだ。

 

車好きにはたまらない、インナーガレージ

いくらガレージ付きの戸建とはいえ、車好きの方は自分の車が何の守りもない外に停めてあるのは少なからず不安ではないだろうか。インナーガレージを完備したcasa cubeでは、愛車をリビングから眺められることはもちろん、雨風や防塵などのあらゆる外的要因から車を守ってくれる。雨の日に慌てて傘をさしながら家に入る必要もなく、車も家族も安心できる空間が広がっているのだ。

また、広々としたスペースを確保していることから、愛車以外にも趣味のロードバイクを置くなど、住む人によってアレンジは自由にできる。

 

「好き」を眺めていられる壁

外観に合わせて内観もシンプルなcasa cubeだからこそ、広い壁を利用したインテリアが空間に映えるというもの。思い切って棚を作って好きな小物や本を飾ったり、アート作品を置いてギャラリーにするのもいいだろう。スポーツが趣味の人ならサーフボードや自転車を飾ってみるのもインパクトがあっておしゃれな空間が実現する。

理想のマイホームを叶えるには、誰もがやるような無難なインテリアではなく、自身の好きを集めた自慢の空間を整えることが近道だ。そのためには、余裕のある空間が必要なのは言うまでもなく、純白の壁が揃ったcasa cubeは最適だと言える。

 

心が落ち着く和の空間

純白の眩しい住宅内に、ひときわ目立つ畳の和室。いくら外観・内観と美しい白で統一されていようと、心からホッとできる和の空間は必要だろう。日中は仕事、休日は趣味に熱量を注ぐ生活をしていても、どちらもいつの間にか負担になって疲れてしまう時はくる。

そんな時、畳の匂いや目に優しい緑で癒してくれるのがこの和室だ。来客用やご両親など、大切な場面に利用したり、泊まりにきた友人の寝室にするのもいい。和室が一つあるかないかで、生活の幅はだいぶ変わってくるだろう。

ワクワクを仕舞っておけるウォーキングクローゼット

最大で一部屋まるまるクローゼットにすることが可能だ。まさにそこは秘密基地の中の地下室のようなもの。衣替えの季節には当分着ない洋服を仕舞ったり、収納しきれない靴やカバンを飾っておくのもいいだろう。

こうやって普段生活を営むスペースには物を見せないことから、casa cubeの洗練された空間が維持されるのだ。好きなものは思いっきりインテリアとして表に出し、どうしても雑多になってしまうものは隠しておく。「好き」でいっぱいにした空間を維持するには、そういったメリハリも必要だろう。

 

「好き」に囲まれた空間で、暮らしを豊かに

多忙な日常に彩りを与えるのは、やはり自身の心を癒す「好きなもの」たちではないだろうか。洗練されているとはいえ、あまりにも殺風景な室内では心も休まらず、どこか寂しい印象に。住む人によって思い思いの空間を実現できるよう設計されたcasa cubeだからこそ、大人になっても夢や好きを諦める必要がなく、家族と共有して暮らしを豊かにしてくれるだろう。