ライフスタイルに合わせてフレキシブルに間取りを変えることができる「casa sole」

casa cube などデザイン性とクオリティの高さで知られるカーサ・プロジェクトの商品住宅の一つである「casa sole(カーサ・ソーレ)」。太陽光発電パネルとオール電化を標準装備し、地球環境に優しく、エコな暮らしを実現する住宅である。高断熱・高気密を追求し、快適に過ごす事ができる。

その「casa sole(カーサ・ソーレ)」は、ライフスタイルに合わせてフレキシブルに間取りを変えることができるのも大きな魅力の一つだ。

間取りを何度も変化できる大空間工法

casa sole では、間取りを何度も変化できる大空間工法を使用していて、もとの仕切りのないワンルームを自身や家族のライフスタイルに合わせて、何部屋にでも仕切ることができる。間仕切り用にプレカットしたキットパネルがあり、間取り変更は非常に簡単で、短い工事期間の中で最低限のコストでリフォームが可能だ。

使用するパネル素材は家の構造材と同じ、耐久性にすぐれたLVL材。反りやねじれ、乾燥収縮といった変形が少ないので、しっかりと各空間を分けることができ、casa sole の持つ快適性を損なうことはない。地震に非常に強い住宅でありながら、このようなフレキシビリティを持つ住宅は、なかなか建てられないだろう。

家族の変化を反映できる家

お子さんが小さい頃は、親子が一つの部屋で寝るケースが多いが、こうした小さいお子さんを持つ家族のニーズに合わせて間取りを変えられるのがcasa sole。寝室・子供部屋・採光・風通しを考えたレイアウトは、健康的な生活を営む上で欠かせない要素でもある。日本文化の代表とも言える〝畳〟の空間の和室を設けるプランもあり、家族の憩いの場としても、来客時の寝室にも利用可能だ。引き戸を開ければホールと一体の広い空間が生まれることも嬉しい。

東西南北にオールマイティに対応する住まい

太陽光発電の発電効率を最大限に活かすcasa sole の基本タイプは、4×4間(1間=1820㎜)の真四角の家。家の形が真四角だから、土地の形状や、日照条件に合わせて、東西南北にオールマイティに自由に建物の向きを変えることができる。

 

「casa sole(カーサ・ソーレ)」の特徴として、高断熱・高気密で太陽光発電パネルとオール電化を標準装備し、住宅としての耐久性が高いだけでなく、間取りを家族形態やライフスタイルに合わせてフレキシブルに変えられるところもサスティナブルな住宅である証明だ。