「casa cube」の白い空間とグリーンたちでボタニカルライフを楽しむ!

大きな窓がなく、一見すると住宅とは想像できない四角い建物。

SOHOかShopを思わせる、オシャレな住宅が「casa cube」だ。

扉を開けて広がる真っ白な内装は、理想の部屋を描けるまるでキャンパスのような空間。

そんな理想の部屋作りのアクセントになるのが〝グリーン〟のインテリア。

マイナスイオンを発生し、リラックス効果を高め空気をキレイにしてくれる植物たち。

オシャレな癒し空間を演出してくれる、植物を取り入れたボタニカルライフをご紹介。

グリーンのインテリアは、隙間を上手に使って立体感のある空間に。

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「ボタニカル」とは「植物的な〜・植物の〜」という意味。インテリアから雑貨、アートに至るまで植物を取り入れたものを「ボタニカル」と呼ばれている。


インテリアとして大きな観葉植物を選ぶポイントは、家具と家具の間や、部屋の角などのスペースを埋めるように配置すると、空間が立体的に。また、隣に家具がある場合は、家具よりも少し背の低い植物を選ぶのがバランスをよく見せるポイント。

面倒くさがりやさんにオススメな、果肉植物のプチグリーンたち。

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面倒くさがりやな人や、初心者の方には育てやすいサボテンなどの多肉植物がオススメ。適度に水分をあげるだけで育ち、殺虫対策なども不要。

キッチンからベットルーム、本棚やテーブルの上まで、どの部屋にも合わせやすく場所をとらないのも魅力。

宇宙空間を演出してくれるような「エア盆栽」。

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Air Bonsaiさん(@hoshinchu)が投稿した動画 –

〝大きな窓〟がないという斬新でスタイリッシュな「casa cube」に似合いそうなのが、こちらもまた斬新な「Air Bonsai」(空中盆栽)。永久磁石の磁気の反発を利用して中に浮く盆栽だ。

クラウドファンディング「Kickstarter」で支援募集して実現したインテリア。日本だけではなく、海外でも注目されているユニークな「ボタニカル・インテリア」。

マイナスイオン効果で癒しの空間に。

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「ボタニカル・インテリア」は、目で楽しむこともできるが、観葉植物には一酸化炭素などを吸着し「空気清浄」の効果があるもの。

特に空気清浄効果が高いとされているのがこちらのサンスベリア。シックハウス症候群の原因となる有害物質を吸収分解するだけでなく、マイナスイオンを放出し、水分を放出して過湿を促す優れもの。アフリカを原産国とした多年草なので、暑さや乾燥に強く、日陰でも管理しやすいくベットルームなどにもオススメ。

真っ白な清潔感のある空間に、天窓から入る光で植物もイキイキ!

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植物は光が当たる間は二酸化炭素を吸い、酸素を作り出し光合成を行なっている。

天窓から燦々と太陽の光が注がれる「casa cube」なら植物たちもすくすくと育ち、元気よく酸素を排出できる。さらに、観葉植物にはマイナスイオンを発生して心拍を安定させる効果やリラックス効果があるうえ、フィトケミカルとよばれる化学物質を放出することでカビやバクテリアを抑制する働きもあるとか。

〝グリーン〟をアクセントにした「ボタニカル・インテリア」。インテリアとして、また癒しのアイテムとしてボタニカルライフを是非、楽しんでいただきたい。