オーダーキッチンブランド「キッチンハウス」が大阪・梅田にショールームをオープン！

2024年11月28日、デザイン性と機能美を兼ね備えたオーダーキッチンブランド「キッチンハウス」が、大阪・梅田に新ショールームをオープンしました。

場所はグランフロント大阪の15階。大阪の中心地である梅田の中でも、感度の高い人々が集まるこのエリアに、新たな“キッチンの聖地”が誕生し、様々な人が足を運んでいます。

「キッチンハウスが、大阪にショールームをオープン

今回オープンした大阪の他にも、東京・名古屋・福岡・広島・札幌など全国12カ所にショールームを展開しています。

大阪のショールームの入り口には、やわらかな光が広がる光天井と、繊細で上品な極細金属メッシュが印象的。まるで現代美術館のような空間演出に、足を踏み入れた瞬間から特別な時間が始まるような感覚になることでしょう。さらに受付前には、ミラノ在住デザイナー田原OMIさんのソファーが完備されています。

多数のモデルキッチンが展示

今回の大阪新ショールームでは、最新のモデルキッチンが多数展示。木のぬくもりを活かしたナチュラルな空間から、ブラックを基調としたモダンでクールな空間まで、どの空間もデザインと最新のキッチンスタイルを体感できる場となっています。

こちらは、建築家・隈研吾氏が手がけた「隈天井ールーバー」が印象的な空間が広がります。繊細なルーバーが照明器具を上手に隠しながら、柔らかく上質な光を届けてくれる演出は圧巻です。黒を基調としたフルフラットのアイランドキッチンは洗練されたモダンな印象です。無駄のないデザインに木目のアクセントが加わることで、冷たくなりすぎず、やわらかな温もりも感じさせてくれます。

こちらは、グレイッシュな石目調のアイランドキッチン。温もりのあるナチュラルウッドのダイニングカウンターを組み合わされ、背面には、異なるトーンが織り交ぜられたタイル壁が広がり、奥行きのある印象です。木製のシェルフとグリーンが程よく配置されており、無機質になりがちな石素材に自然のアクセントを加えています。

高級感あふれるグレージュの面材と、やわらかく光を反射する艶仕上げの扉材が印象的なキッチン。天井から吊るされた照明は空間全体のアクセントとなっています。足元には間接照明が設けられ、床面に浮かび上がるような演出が非日常感を演出し、まるでホテルライクなダイニング空間です。

セカンドラインブランド「グラフテクト」

また、キッチンハウスが展開するセカンドラインブランドの「グラフテクト」も展示が行われております。高級感あるデザインと機能性を両立しながら、価格はキッチンハウスよりも手が届きやすい設定となっており、コスパ良くおしゃれなキッチンを叶えたい人におすすめです。ショールーム内では、実際に見て、触れて、比較できるため、自分のライフスタイルや予算に合ったキッチンを選ぶことができます。

異なる空間デザインの打ち合わせコーナーも完備

そしてショールームの左側には、5つの打ち合わせコーナーを配置。広々としたスペースには、それぞれ異なる空間デザインが施されています。間仕切りには、精密機械メッシュメーカー・浅田メッシュが手がけたメタルメッシュがガラスに挟み込まれており、柔らかく視線を遮りながらも空間全体の開放感を保つデザインに。そこに組み合わされた“越前和紙”は、独特の光の透け感を活かし、空間にやわらかさと奥行きを与えています。

来場者がリラックスして商談やプランニングを行えるよう配慮されているのもこのショールームのポイントです。

オーダーキッチンブランド「キッチンハウス」が大阪・梅田にショールームをオープン！

2024年11月、キッチンハウスが大阪・梅田にショールームをオープンしたことにより、関西圏のユーザーにもさらに身近にキッチンハウスの魅力が届くようになりました。キッチンは、毎日の生活の中心であり、誰かと心を通わせる場所でもあります。機能だけでなく、感性にも寄り添った空間に触れることで、自分の暮らし方や大切にしたい時間を、あらためて見つめ直すきっかけになるかもしれません。