White Mountaineering相澤陽介がディレクションする”着心地”で選ぶ三角屋根の家「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE」が開業!

革新と機能美を追求するWhite Mountaineeringの相澤陽介によってディレクションされた「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE」が、北軽井沢に開業しました。この新しい「BASE」は、自然を纏うかのように設計された三角屋根の家々で、訪れる人々にとって第二の我が家となることを目指しています。東京からわずか95分というアクセスの良さで、洗練されたデザインと快適な暮らしを約束する新たな滞在スタイルを提案します。

White Mountaineering相澤陽介がディレクションを手掛ける「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE」が開業!

ファッションと建築の境界を融合させるかのように、ユニークな空間を創出することで知られる相澤陽介。彼の手がけるプロジェクト「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE」が、この度、北軽井沢にその幕を開けました。NOT A HOTELシリーズの最新拠点として、革新的なコンセプトとデザインで、私たちの暮らしと旅に新たな息吹を吹き込むことを目指しています。NOT A HOTELは、単なる宿泊施設を超えた「第二の我が家」として、利用者に新しい価値を提供することに重点を置いており、相澤陽介自身のライフスタイルからインスピレーションを受けた空間設計が特徴です。

ファッションデザイナー・相澤陽介

1977年生まれ。多摩美術大学デザイン科染織デザイン専攻を卒業後、2006年にWhite Mountaineeringをスタート。これまでに、Moncler W、BURTON THIRTEEN、LARDINI by YOSUKE AIZAWAなど様々なブランドのデザインを手掛ける。現在は、イタリアCOLMAR社のデザイナーを務めるほか、サッカーJリーグ「北海道コンサドーレ札幌」の取締役兼クリエイティブディレクターにも就任。その他、多摩美術大学、東北芸術工科大学の客員教授も務める。

都心から95分、6拠点目が北軽井沢エリアに誕生

東京の喧騒を離れ、新幹線でわずか95分。そこは豊かな自然に包まれた北軽井沢の地に、「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE」は誕生しました。ここはただのリゾート地ではなく、癒しとインスピレーションを同時に提供する場所として設計されています。夏は緑深い避暑地として、冬は雪に覆われた静寂の中で、火を囲みながら贅沢な時間を過ごすことができるのです。都会の生活と自然の生活、両方を享受するための完璧な地と言えるでしょう。

シェアカーとして「Tesla Model 3」を使用できる

NOT A HOTELオーナー専用でご利用いただけるシェアカー(Tesla Model 3)を用意。

White Mountaineering相澤陽介によるこだわり抜いたデザイン性

相澤陽介がデザインを手掛けた「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE」は、洗練されたファッションと同じように、居心地の良さと機能性を追求した空間が特徴です。建物は三角屋根が印象的で、内装に至るまで相澤氏のこだわりが感じられるディテールが随所に散りばめられています。例えば、相澤氏自らデザインしたテキスタイルを使用したフリッツハンセンのグランプリチェアは、ただの椅子ではなく、このBASEの象徴的な存在です。デンマークの職人が手作業で一つ一つ組み上げたこれらの家具は、NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASEの「着心地の良い空間」というコンセプトを具現化しています。

「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE」の”着心地”で選ぶラインナップ

この施設では、S、M、Lという3つのサイズと、NATURAL・BLACKの2色のカラー展開で、訪れる人々が自分たちのライフスタイルや好みに合わせて宿を選ぶことができます。それぞれのBASEは、大開口の窓、テラス、そしてサウナを備え、自然を身近に感じられる設備が共通しています。さらに、BASE MとLには、それぞれ専用のドッグランを完備し、ペットを連れての滞在も可能です。これらは相澤氏の経験から生まれた、ただ一つの「ちょうど良い暮らし」を体現した施設です。

岩の上に建つコンパクトな「BASE S」

自然にしか作り得ないランドスケープの上に立つ、誰にも邪魔されない隠れ家。

屋内面積が46.21㎡とミニマルな建築でありながら、天高が4.7mあり開放感がある設計。書斎にお風呂、寝室は2階で、サウナと外気浴のテラス、と必要なものが全て揃っている。28.62㎡のテラスの目の前には大自然が広がり、とても居心地のいい空間。大開口のリビングから、北軽井沢の四季の移ろいが楽しめる。借景の書斎やソロサウナで仕事にインスピレーションをもたらしたり、大切な相手とグラスを傾けたり、ゆっくりと時間が過ぎていく。

間取り 1Bedroom
屋内面積 + テラス 46.21㎡ + 28.62㎡
宿泊人数 2名
その他特徴 プライベートサウナ、大開口と3つのテラス

家族の思い出を刻む家「BASE M」

総面積149.31㎡のMODEL Mは、4名で過ごせる空間。大切な家族を連れ、森の中の暮らしを楽しむことができる。2棟のうち1棟はペットと滞在できるドッグラン付きモデル。「BASE M」の天井高は5.6m。この環境でしか実現し得ない、贅沢な空間設計が特徴。

2Bedroomに加えてこだわったのが2バスルーム。マスターベッドルームにもシャワーとトイレがあるほか、もうひとつがサウナ付きの大きなお風呂と外気浴テラスを備え、深い森の中の滞在であってもしっかりとリラックスすることが可能。快適さを損なうことなく、自然の中でバスタイムを満喫できる。十分な広さを確保したテラスでは、焚き火や外気浴の体験も格別なものに。屋根のあるインナーテラスから徐々に外へと繋がるため、天候に左右されず開放感を味わえる。

総面積 (テラス、ドッグラン含む)M-1:149.31㎡ M-2:229.31㎡
屋内面積 91.99㎡
屋外面積 57.32㎡
ドッグラン面積(MODEL M-2のみ) 約80㎡
間取り 2Bedroom
宿泊人数 4名
その他特徴
M-1:プライベートサウナ、大開口と3つのテラス
M-2:プライベートサウナ、大開口と3つのテラス、専用ドッグラン

最大8名で過ごせる森の中の拠点「BASE L」

総面積 315.20 ㎡、最大8名の滞在が可能な「BASE L」。焚火やBBQを楽しめるアウトドアリビングやキッズルームなど、オーナー自身の利用はもちろん、ゲストを招くための充実した設備が揃う。2棟のうち1棟はペットと滞在できるドッグラン付きモデル。天井高は6.3mと存在感ある建築。

テラスと共に建物の外に位置する、156 .55㎡と圧倒的な広さを確保したアウトドアリビングや、岩を削り出して作られた、一点物の岩風呂で味わう天然温泉が特徴。温泉で温まった後は、直結するテラスで外の風を浴びることも可能。さらに、大きく開かれたガラス越しに北軽井沢の四季を楽しめるサウナもご用意。隣接する浴室には水風呂も備え、充実のととのいを実現。

総面積(テラス、ドッグラン含む)L-1:315. 20㎡ L-2:435.20㎡
屋内面積 158 .65㎡
屋外面積 156 .55㎡
ドッグラン面積(MODEL L-2のみ)約120㎡
間取り 3Bedroom
宿泊人数 8名
その他特徴
L-1:プライベートサウナ、大開口と3つのテラス、温泉、アウトドアリビング
L-2:プライベートサウナ、大開口と3つのテラス、温泉、アウトドアリビング、専用ドッグラン

宿泊者だけが味わえるレストラン「石朴(せきぼく)」で食事

敷地内には、宿泊者専用のレストラン「石朴(せきぼく)」があります。ここでは、カウンター越しに炭火で調理される囲炉裏料理を楽しむことができます。地元軽井沢の食材を活かしたメニューは、シェフの手によって一層引き立てられ、訪れる人々に忘れられない食体験を提供します。また、BBQや鶏白湯鍋、鴨鍋など、プライベートな空間での食事も宿泊体験の一部として満喫できます。

着心地の良い家としての滞在になる「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE」

相澤陽介がデザインする「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE」での滞在は、ただ宿泊するだけではなく、自分自身を見つめ直し、豊かな自然との調和の中で新たな息吹を感じる時間となるでしょう。個性的なデザインと心地よさを兼ね備えたこの場所は、特別な休日を求めるすべての人々にとって、忘れられない経験と記憶を刻む「着心地の良い家」になること間違いなしです。

NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE

物件所在:群馬県吾妻郡嬬恋村大字大前字細原2286-318他
交通:JR北陸新幹線「軽井沢駅」から車で約35分
敷地面積:3,179.90~7,638.66㎡
構造・規模:木造二階建て
総客室数:5戸
総面積(テラス等屋外含む):73.63~315.20㎡
間取り:1Bedroom~3Bedroom
設計:NOT A HOTEL株式会社
事業主・売主:NOT A HOTEL株式会社
運営会社:NOT A HOTEL MANAGEMENT株式会社