機能性に優れた「casa carina（カーサ・カリーナ）」で実現する快適な南欧風の暮らし

日本の住宅は寿命が短く施主が仕上がりに不満を抱くことが多いといわれています、そうした状況を変えるべく、「日本の家づくりを変える」を目指しているのが、カーサ・プロジェクト株式会社です。そのカーサ・プロジェクト株式会社が世に送り出している住宅商品には、「casa carina（カーサ・カリーナ）」があります。機能性に優れた「casa carina（カーサ・カリーナ）」がいかにして快適な暮らしを実現するのかを見ていきましょう。

機能性に優れた「casa carina（カーサ・カリーナ）」で実現する快適な暮らし

漆喰壁がもたらすさまざまな効果

casa carinaの壁は、漆喰壁になっています。漆喰壁は素朴な見た目が魅力ですが、機能性にも優れており調湿作用で快適な暮らしを実現します。日本の気候は、高温多湿で特に夏場となれば室内が高い湿度で不快な状態となりやすいです。casa carinaのように漆喰壁であれば、空気中の湿気を吸収してくれるので夏場でも過ごしやすくなります。また、秋冬の乾燥している時期には、溜め込んだ湿気を放出することも可能です。乾燥していると、肌が荒れるだけでなく喉の粘膜が乾き細菌やウイルスが体内に侵入しやすくなるので、それを防げるというのはcasa carinaに住む人にとっては大きなメリットと言えます。

漆喰壁が持つ他の性能としては、例えばシックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドなどの化学物質を、漆喰壁が吸着し無害化してくれます。細菌・ウイルスも、強アルカリ性の漆喰壁に触れると不活性化して増殖できなくなります。また、風邪やインフルエンザなどの感染症予防として、漆喰壁は有効です。それらの性能は、特に家にいることの多い子供を守る上で役立ちます。更に部屋の臭いの原因となる酸性の物質も漆喰壁に吸着されると、強アルカリ性により中和することもできます。不快な臭いがなくなるので、快適な居住間をつくれます。

高い気密性と断熱性による結露の防止

casa carinaのドアや窓は、気密性と断熱性に優れていることが特徴です。夏場の熱気や冬場の冷気が、室内に伝わりにくくなります。そのため、外気と室内の空気の温度差によって生み出される結露を防げます。結露は、カビの発生や建材の腐敗・サビを招く厄介なものです。結露を防げる家であれば、快適に暮らせると同時に建物の寿命も長くなるでしょう。

住人が動きやすくコミュニケーションを取りやすい間取り

よく考えられた間取りというのも、casa carinaの優れた機能性と言えます。動線を考えた間取りになっており、効率的に人が動けるようになっています。家事や育児で奮闘している人にとって、動きやすいというのは大きな負担軽減につながるでしょう。また、間取りは、ライフスタイルに合わせて変更できます。子供が小さい時期には、一緒に過ごせるような間取りにすれば、コミュニケーション不足になる心配はなくなるでしょう。やがて子供が大きくなったときには、間取りを変えて子供部屋を作ったり、独立後に夫婦がゆったりと過ごせる書斎や和室などをつくることもできます。

「casa carina（カーサ・カリーナ）」で理想の暮らしを手に入れよう

「casa carina（カーサ・カリーナ）」は、優れた機能性により快適な暮らしを実現します。家族が楽しく語り合ったり協力して家事をこなしたりしていく日々に、大きな幸せを感じることができるでしょう。建築後に施主が不満を抱きやすい日本の住宅ですが、「casa carina（カーサ・カリーナ）」ならば心配はありません。これから家を建てたいと思っているのであれば、「casa carina（カーサ・カリーナ）」を検討してみましょう。