「casa sole(カーサ・ソーレ)」は太陽とともに暮らす新しいライフスタイルを提案するエコ住宅!

近年では地球温暖化が大きな問題となり、住宅づくりにも環境への配慮が求められている。そのような状況の中で、家庭における消費電力を自らまかなうことができる太陽光発電が、次世代のクリーンエネルギーとして高い注目を集めているのだ。casa プロジェクトが提供する新しい住宅が、太陽とともに暮らす家「casa sole(カーサ・ソーレ)」である。

太陽光によりエネルギーを作り出す!

casa sole は太陽光発電に特化した新しい住宅だ。太陽光発電に最適な傾斜30度の屋根に高性能発電パネルを設置し、家庭で消費する電力の発電を自ら行うことで光熱費の大幅な節約を実現する。さらに発電量が多い月には余剰な電力を電力会社に売ることで、月々の光熱費の支出を一般的な住宅の3分の1程度に抑えることができるのだ。自らが必要なエネルギーを生み出すことで自給自足のエコな生活が可能となり、さらに停電の際などに緊急用の電力が確保できることも、太陽光発電の優れたメリットのひとつだといえるだろう。

高い断熱性能で省エネルギーを実現!

casa sole は高い断熱性能により省エネルギーを実現し、太陽光発電で生み出したエネルギーの有効活用を可能にした住宅である。熱に強いフェノール樹脂を外壁の断熱材として使用し、さらに断熱材を家の中だけではなく家の外にも貼るダブル断熱工法を採用することにより、家そのものの断熱性能を高めることに成功した。高断熱・高気密によりエネルギーの過剰な消費を抑え、必要最小限の冷暖房で室温を一定に保ち、夏は涼しく冬は暖かい快適な暮らしを楽しむことができるのだ。

住宅への愛着が深まる天然素材を採用!

さらに住宅の基本性能へのこだわりも、casa sole の優れた特徴のひとつである。室内のフローリングの床には無垢(むく)のオーク材が使われており、独自の自然な風合いをじっくりと楽しむことができる。家を支える柱や梁などには、ニュージーランド産の樹齢30年以上のパイン材を加工した素材を採用。水分をしっかりと抜いて内部まで乾燥させることで、高い強度を備えた堅牢な構造を実現した。家の顔となる玄関周辺には、経年変化が楽しめる天然木素材をふんだんに使用。住み続けることが価値となり、さらに家への愛着が深まるのである。

「casa sole(カーサ・ソーレ)」はエコで高性能な太陽光発電を備える住宅!

「casa sole(カーサ・ソーレ)」は太陽光発電を備えることが特徴の、エコで高性能な新しい住宅である。屋根上に設置された太陽光発電パネルが電力を生み出し、さらに高い断熱性能が省エネルギーを実現する。月々の光熱費を通常の3分の1程度に抑えることが可能であり、夏は涼しく冬は暖かい快適な暮らしが楽しめるのだ。さらに天然木をふんだんに採用した、愛着の持てる家づくりも大きな魅力だといえるだろう。